点検ブログ

  • 【間接照明】4月20日(月) 定期点検2年目(富山市S邸)

    Q 照明の点きが悪いような気がする。
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    現状を確認する為に移動するのですが、簡単にはたどり着けない場所。そこで跳び箱のようにまたいで移動。蛍光灯や点灯管の様子を調査。点灯管の消耗が原因と思われます。
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    ここで奥様から「ついでに掃除して欲しい」とのご依頼。
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    このハタキは静電気の力でホコリを吸着させる優れもの!!これと似たようなモノをビニールテープを細かく裂いて手作りする事も可能です。テレビでも放映されていましたね。
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    帰りは足を挟んで移動です。股が痛かったようですね(笑)
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  • 【ダクトカバー】4月18日(土) 定期点検2年目(富山市K邸)

    エアコンの白いダクトカバーが季節の温度変化等で下がり、中の配管が見えていました。そこで、元の状態になるよう押し上げました。
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    太陽の紫外線等による劣化から配管を守ってくれるカバーです。
    (参考/2009年2月18日、富山市K邸5年目点検、エアコンのダクトカバー)

  • 【カーテンの房掛け】4月18日(土) 定期点検2年目(富山市K邸)

    昨年の1年目点検での出来事。「LDKのカーテンの房掛け(お客様購入)が取れてしまったので、取り付けて欲しい」とのご要望があったのを思い出しました。
    今回は、2部屋の取り付けをご希望。粘着型の接着力は弱いようで、ビス型の房掛けをご用意されていました。
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    奥様はこの日を待ち望んでいたご様子。少しでも役に立って良かったです♪
    (参考/2008年4月22日、富山市K邸1年目点検、カーテンの房掛け)

  • 【24時間換気システム】4月18日(土) 定期点検2年目(富山市K邸)

    1階と2階に取り付けてある機械はONの状態でしたが、お掃除は一度もされていないご様子。
    そこで、お客様と一緒にお掃除をする事になりました。
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    縦長側のバネを外して、片方だけを開けた状態。約2年間のホコリがいっぱい溜まっていました。
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    黒いフィルターを取り外す前に掃除機で吸い取っています。ホコリの取れているのが分かりますか?
    そして取り外した後も手に持って吸引。この手間をかける事で、床に落ちるホコリはかなり減ると思います。
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    キレイになったフィルターです。片面だけでなく、両面のホコリを吸い取ってくださいね。ホコリが溜まった状態ですと機械に負荷がかかり、電気代や耐用年数にも影響します。
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  • 【引き戸】4月16日(木) 定期点検1年目(富山市N邸)

    Q 特に冬になると、引き戸を動かす時に引っ掛かりがある。
    A 現状を確認。和室とリビングとを仕切っている引き戸です。これまでにも多くの似たような事例があります。
    北陸の場合、冬は雪が降って積雪もあり、寒い気候になります。お客様が室内で使われる暖房機器によって、温度や室内水蒸気(湿気)の関係で木部が伸縮し、「反り」や「伸び」が発生することで、建付けが悪くなったりもします。
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    今回は1年目点検。築後2年間は木部が大きく伸縮することが多くあります。お客様と協議の結果、次回の2年目点検まで「様子を見る」事になりました。
    (参考/2009年4月16日、富山市婦中町T邸2年目点検、引き戸の開閉)

    Q この引き戸がピッタリと閉まらない。
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    A 現状を確認。この引き戸は調整ネジがあり、室内湿度の変化による木部の伸縮に対応した仕様です。
    ドライバーで傾き等を調整し、改善しました。
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  • 【雨垂れ】4月16日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町T邸)

    点検現場で一般的に多く見られるサッシ枠からの雨垂れは、今回の現場ではほとんど見受けられませんでした。写真は東側と南側の面です。
    [東側]             [南側]
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    サッシ枠下の両端には、雨垂れを防いでくれる部品が取り付けられています。
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    でも、一箇所だけ目隠し壁と外壁との接合部分の板金からは雨垂れが目立っていました。
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    (参考/2009年3月13日入善町U邸2年目点検、雨垂れ)

  • 【リビングドア】4月16日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町T邸)

    Q 子供がドアを勢いよく開けることもあり、取っ手が壁クロスにぶつかる。
    A 現状を確認。
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    静かに開ける場合、取っ手が壁に当たらない仕様である事を確認。お子様の場合、手加減をしない事で起こり得る現象ですね。
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    そこで、再発防止の為、床にドアストッパーを取り付ける事をご提案。ただし、通路に設置するので、お子様が転ばないような工夫が必要です。
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    ドアストッパーには様々な種類があります。床上から常に出ている固定式やドアを最大に開けると磁力でストッパーが出てくるマグネット式等々。
    お客様との協議の結果、普段は床の高さとあまり変わらない、マグネット式を採用する事になりました。

  • 【引き戸の開閉】4月16日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町T邸)

    リビングと和室を仕切っている襖の開閉です。1年目点検(昨年6月)では「様子見」となっていた案件です。(参考/2008年6月4日、富山市婦中町T邸1年目点検、和室の引き戸)
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    当時は、リビングと和室の湿度の差で起こり得る「反り(湿度が低い)」と「伸び(湿度が高い)」という木部の伸縮現象で引き戸が開閉しにくくなっており、2年目点検まで「様子見」としていました。

    スタッフの「開閉に支障はないですか?」の質問に、奥様はご自身で開閉され、何も問題ないことを強くアピールされました。
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    今回は暖かく乾燥した気候。室内空調がついてなかったので、それぞれのお部屋の湿度差がほとんど無かったものと思われます。
    (参考/2009年2月14日富山市A邸2年目点検、引き戸)
    (参考/2008年11月17日富山市K邸5年目点検、引き戸の開閉)

  • 【シーリングファンのお掃除】4月16日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町T邸)

    Q ファンの掃除をする時は、どうすれば良いのか?
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    先日、やっとの思いで、ソファを使って約2m超の高さの照明を掃除した(笑)、と奥様。
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    2階から状況を観察するとプロペラが汚れている様子がよく分かりました。丈の長い脚立の購入を勧めるにしても日常的に使われる物でもありませんし、収納にも苦労しますね。
    そこで、弊社や掃除業者等へのお掃除依頼をお願いしました。
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  • 【ホットカーペット】4月16日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町T邸)

    ホットカーペットは直接熱が伝わらないように(ヤケド防止等)、上にはカーペットが敷かれる仕様。
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    床との間には何も敷いてなかったので、「節電」として、市販されている断熱シートの購入をご提案。
    せっかく暖めた熱が逃げないような工夫になります。
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    「お財布に優しく、床材にも優しい」と奥様はニッコリ笑顔☆
    (参考/2009年2月12日富山市婦中町I邸1年目点検、ホットカーペット)