Q スイッチ内部はDIYで取り外せるのか?
A 現状を確認。カバーの取り外しはDIYでも出来ますが、中心のスイッチ部分の作業は感電する恐れがあり危険なので、電気工事士の免許を持っている方が良いと思われます。

点検ブログ
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【開き戸】9月20日(土) 定期点検5年目(富山市M邸)
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【結露】9月20日(土) 定期点検5年目(富山市M邸)
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【ベンドキャップ】9月17日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)
多くの点検現場を回っているとベンドキャップからの汚れ(※1)も発見されます。
でも、軒下とかに設置してある場合は、目立たないようですね。たぶん、雨水が当たらない等の理由だと思われます。機械を使って換気する仕組みのお家では、ベンドキッャプに給気口と排気口があると思います。
給気口は、外の新鮮な空気を室内に取り組む役割。排気口は室内の汚れた空気(ハウスダスト等)を室内の圧力(機械等で給気口から空気が入ることによる)で押し出す口となっています。掃除する場合は、室内側(写真はありませんが・・・汗)からになります。脚立を使ってお部屋にある排気口のカバーを外し、排気口のネットをお掃除すると良いそうです。結構、ホコリが溜まっているみたいですよ☆
もし、外からのお掃除の場合は、2階等は足場が悪いので気をつけてください。また、弊社でも承っておりますので、お気軽にご相談くださいね。※1 外壁等の汚れの約70%は複合的な都市型汚れだそうです。その多くは、雨水が関係しており、空気中のホコリや排気ガス等の汚れ成分や壁面に溜まった汚れを雨水が巻き込んで壁を伝って流れ出るようです。
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【開き戸】9月17日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)
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【網戸のかたがり】9月17日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)
網戸がかたがって開閉しにくい現状を確認。南側の面に位置してるので、太陽光(直射日光の熱)によるアルミの膨張等が原因と思われます。過去にも富山市K邸の事例がありました。
アルミ等の固体は、熱を加えると分子間の距離が増大して膨張するようですね。
また、網戸の網の素材である塩化ビニル製のネット糸は、線膨張率(参考/2008年4月28日、富山市J邸)が大きいので、季候や太陽等の熱や冷たさで、伸縮率が大きくなり、伸びて緩みやすいようです。
私の実家は築○十年のお家ですが、網戸が溶けたようにダラ~となったり、近くに果樹園があって、散布される消毒液の付着(化学変化?)や太陽の紫外線でボロボロになったりもしています(泣)
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【お客様の工夫】9月17日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)
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【床】9月14日(日) 定期点検1年目(富山市婦中町W邸)
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【塗り壁】9月14日(日) 定期点検1年目(富山市婦中町W邸)
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【生活スタイルと室内建具】9月14日(日) 定期点検1年目(富山市婦中町W邸)
生活スタイルという言葉から連想される事って様々だと思います。朝起きて、通勤・通学、家族との団欒、そして就寝。これも生活スタイルですが、特にお家の場合では、水蒸気の発生に関連してきます。
昔は、高気密や高断熱のお家が少なかったせいか、多くのお家では四季の変化を身近に感じることができたようですね。窓を閉め切った状態でも換気をしてくれた優れもの(私ん家がそうです・笑)
別名、隙間風♪室内で生活していると発生する水蒸気(湿度の変化)と気温(露点)の変化。この話題は、別の機会に考えてみたいと思います。
この干支の飾りは、奥様のお母様の手造りです。私達の心を和ませてくれました。
本日は、点検に同席頂きまして、ありがとうございました☆







