住み始めて5年が経っているせいか、お客様にとって無垢仕様は何とも感じない・慣れてしまっているご様子。少し贅沢な気分かも・・・(汗)
[床材/リビング]無垢のパイン材でウレタンワックスがかかっています。
[ドアと壁]無垢と珪藻土仕様。階段(床に色合わせ)には曲線施工や装飾タイルが施されています。
2012年9月27日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町M邸)
所要時間 13:28~14:53 晴れ
スタッフ 岡野、成瀬、永原、渡辺
【M邸の紹介】
本日は秋晴れ・晴天☆
お客様宅を見て思わず青空にそびえ立つ山(マウンテン)を連想しちゃいました。玄関は山の入口らしく、タイル(人工石)で敷き詰められているようで、山小屋的なナチュラルな心地よさが感じられます。
リビングの梁がむき出しになって天井が吹き抜けになっている仕様、照明のチョイス、レンガを使った暖炉を思わせる飾り棚等々。
自然な環境に一歩、二歩と近づいている雰囲気がステキムードいっぱいになっています。
階段手摺りはアイアン(鉄)製の黒でまとめられています。内装でのアイアンの使い方は様々あるのですが、格調高く、引き締まって見える感じが何とも素晴らしいですね。
室外機(※)の設置場所。積雪が多い地域のせいか、高い場所に設置してあります。
[建物正面/北側] [建物左面/東側]
室外機の設置場所。お馴染みの室内機は「温度や運転等が設定」ができ、心地よい冷気や暖気を安定的に室内へと吹き込ませてくれます。これは室外機が正常に運転していてこそ。他の点検現場では室外機の前に屋根雪による積雪があった為、一日中エアコンが使えなく(効かなく)なった話がありました。
※ 室外機について
機械本体を室外に配置することで騒音や振動を室外に追い払うことが目的である室外機。一般的にはファンを利用した空冷式であり、冷媒ガスを圧縮させ、室内機と室外機の間を循環させるコンプレッサーが内蔵されています。室外機はコンプレッサーで発生した熱をファンで放出しており、室外機の前には障害物は置かないように、目安として30cm~70cm程度空けるのが良いとされています。
なお、エアコンは熱交換によって冷房と暖房が使い分けられています。
(参考/ウィキペディア、エアコントラブル相談室http://www.eakon.jp/buse/exterior.html)
(参考/エアコンの仕組み/http://www.norimura.ecnet.jp/eakonsikumi.html)