点検ブログ

  • 3月17日(水) 定期点検5年目(富山市T邸)

    3月17日(水) 定期点検5年目(富山市T邸)
    所要時間 15:56~16:49 曇り
    スタッフ 石丸、長澤、渡辺
    協力業者 同行なし

    【T邸の紹介】
    「ばあちゃんの花壇」何だか、この名札を見ているとジ~ンと心が温かくなりました。
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    キッチンは赤色の引き出しで、アイランドキッチン☆これなら毎日の料理がとても楽しそうです♪
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    以前に「階段が滑る」とのご指摘があって、取り付けられた滑り止め。こうして点検に訪問する度にアフターでの様々な足跡を思い出させてくれます☆
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  • 【食洗機】6月21日(日) 定期点検5年目(富山市N邸)

    取っ手が少し緩んでいました。「緩んだまま使い続けると、取っ手が割れる等の故障の原因にもなり得る」事をお伝えし、緩みを発見した時にはネジを締めて頂くようお願いしました。
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    同一製品が年月の経過で廃番になり、補修の際にはお客様のご希望にお応えできない事もありますので、注意が必要です。
    (参考/2009年5月20日富山市S邸5年目点検、食洗機)

  • 【床鳴り】5月14日(木) 定期点検5年目(富山市八尾町A邸)

    床下点検を実施。これまでの床鳴りに関する履歴を取り上げると、2005年5月8日、2006年1月6日の合計2回(リビングやキッチン)のご連絡がありました。当時は床材を支える木部の伸縮(湿度による)等が影響して床鳴りが発生していましたが、随時、鋼製束の増し締めを施して、状況を改善してきました。
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    今回は床鳴り現象もなく、それ以外も特に問題はありませんでした。

  • 【床のきしみ】3月13日(金) 定期点検2年目(入善町U邸)

    Q 床がミシミシときしむ音がする。
    A 現状を確認。床材は無垢。床鳴り(きしみ等)の原因は様々ですが、床下の鋼製束で対処できるかどうかを確認する事になりました。
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    点検を実施。全ての鋼製束の締まり具合を確認。特に増し締めする必要はありませんでした。
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    営業の永原が後片付け。
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    調査の結果、床下収納庫が設置される事で「鋼製束という床下からの支えが無いことで起こり得る現象」、そして「無垢材の湿度による伸縮で床材同士や下地材との隙間」等も関係していると思われます。
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  • 【キッチン】2月18日(水) 定期点検5年目(砺波市N邸)

    Q 手元灯のスイッチが取れてしまった。
    A 現状を確認。部分的な修理よりも、照明本体は高額ではないので、全体を取り替えたほうが良いとご提案。
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    石丸が手に持っているのは前回(2年目点検)の社内用資料です。お客様との会話や事例等を端的にまとめてあり、これもお客様カルテの一部となっています。

  • 【キッチン換気扇】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

    Q 換気が弱い感じがする。
    A スイッチをONにして現状を確認。特に問題はありませんでした。
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    換気扇(円筒状のシロッコファン)の掃除は、フードの部分に取扱説明書が貼ってあるのを見て頂くようお願いしました。
    また、しつこい汚れには中性洗剤等を染み込ませたキッチンペーパーを該当箇所に貼り付けたり、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸け置きしたりして、ゆっくりと時間をかけて汚れを取ったほうが良いと思われます。
    (参考/タカラスタンダードhttp://www.takara-standard.co.jp/index.htmlより抜粋)

  • 【ホコリの汚れ】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

    Q そういえば、蛍光灯の傘の部分が「ネッチョリ」しているのは、どうして?
    A 間取りは一般家庭に多いダイニングキッチン、また、ダイニングテーブルではホットプレート等で調理もされておられると思います。
    油を使った料理をすると、目には見えませんが、空気中にも油が舞っている状態。これがホコリとくっ付き月日の経過とともに粘着性のある汚れのようになると思われます。
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    今回のような傘の部分でしたら、汚れが染み付いても目立ちませんが、壁クロスの場合はそうもいきませんね。変色等が気になってしまいます。
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    見映えが悪くならないように、前もってお手入れすること。奥様へお手入れ方法をお話ししました。
    (参考/2008年11月14日富山市Y邸2年目点検、壁クロス)

  • 【キッチンカウンター】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市U邸)

    Q 磨いてキズを付けてしまった。何とか元のような状態に戻すことは可能か?
    A 現状を確認。仕様は人工(人造)大理石(※1)。光の反射で表面のキズが分かります。
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    ※1 ステンレスとは違った温かみがあり、お洒落で見栄えが良い等の利点がありますが、熱に弱く、細かなキズが付きやすい等の欠点もあります。
       素材仕様ではアクリル樹脂系、ポリエステル系等があります。

       日常の使い勝手等で表面の光沢にムラが生じた場合、耐水サンドペーパーの400番、600番、800番を順番に使って少しずつ広範囲を磨いていくことで、光沢のムラが目立たないようにして「ぼかす」ようです。
       仕上げにはクリームクレンザーや中性洗剤をスポンジかナイロンタワシに付けて全体を磨く方法があるそうですね。
    (デュポン/http://www.dupont-corian.net/happy/living/marble/index.htmlより抜粋)