2011年10月16日(日)お家の点検1年目(高岡市福岡町T邸) 2011.11.07 2011年10月16日(日)お家の点検1年目(高岡市福岡町T邸)所要時間 10:56~11:46 晴れスタッフ 砂田、橋爪、渡辺 【T邸の紹介】配色がステキなモザイクタイルとカワイイ花壇が私たちスタッフをお出迎え♪遠目でも際立って見えます。お家を際立たせ・お家が映える正面の外構ですね☆ お家の後ろ側には川が流れていて、川の両サイドには地元でも有名な桜並木があり、春になると鮮やかな桜色に彩られます。デッキからの風景。季節の便りがいっぱいで、何とも贅沢な雰囲気を味合わせてくれますね☆
【1年目のお誕生日】2011年10月16日(日)お家の点検1年目(高岡市福岡町T邸) 2011.11.07 お誕生日おめでとうございま~す♪突然のお花プレゼントに奥様はびっくり☆お子様は物珍しそうに興味深々☆☆
【基礎のヒビ割れ】2011年10月16日(日)お家の点検1年目(高岡市福岡町T邸) 2011.11.07 基礎の表面に施されている化粧モルタルに小さなヒビ割れ(ヘアークラック)を発見。この化粧モルタルは厚さ数ミリで基礎の地肌を隠す(キレイに見えるように)ために塗られているだけなので、構造上は全く問題ありません。 このヒビ割れを隠すのにハイモルタルという粒子の細かな材料で塗ることもあるのですが、施工時期が違っていると補修跡が逆に目立ってしまう事例もあります。お客様との協議の結果、そのままで良いことになりました。
【コンクリートのヒビ割れ】2011年10月16日(日)お家の点検1年目(高岡市福岡町T邸) 2011.11.07 Q コンクリートにヒビ割れがある。A 現状を確認。コンクリートの表面で外構側(外側)や建物側(内側)から円形の汚水枡に向かって小さなヒビ割れ(ヘアークラック)が発生していました。温度変化によってコンクリートが収縮・膨張して、汚水枡周辺の表面にヒビ割れとなって現れてきたものと思われます。 ヒビ割れを防ぐ一般的な施工では「誘発目地」を入れる方法があります。今回の事例ではヒビ割れが全体(真下)まで及ぶのではなく、表面だけとなっています。このヒビ割れを隠すためにモルタルを塗って補修しても施工時期が違うので逆に目立ってしまう事例を紹介。お客様との協議の結果、そのままで良いことになりました。
【床の傷】2011年10月16日(日)お家の点検1年目(高岡市福岡町T邸) 2011.11.07 Q 先日、物を落として床に傷がついてしまった。A 現状を確認。コンクリートと違い、固い物を落とすと表面に傷がついてしまうのは仕方が無いと思われます(汗)補修材である「クレヨン」等を使って目立たなくする方法もあるのですが、ガシャーンと落とさないように今後とも気をつけて頂くようお願いしました。
【クロスの糊】2011年10月16日(日)お家の点検1年目(高岡市福岡町T邸) 2011.11.07 ドア枠の表面に白いオブラード状のクロスの糊跡が浮き出ているのを発見。お客様が新居に引越しの前、内装(クロス)施工業者の方が水拭きで残ったクロスの糊を丁寧に落としているのですが、このように残ってしまう事例もあります。 お掃除方法ではオブラート状に浮き上がっている糊をタオルの乾拭きで床に落としたり、包み込んだりして掃除して頂くようお願いしました。糊は水溶性なので、水拭きだと糊が伸びてしまい、乾燥すると同じような現象が現れます。
【クロスの隙間・ハガレ】2011年10月16日(日)お家の点検1年目(高岡市福岡町T邸) 2011.11.07 玄関ホールの天井にクロスが少し剥がれているのを発見。コークボンドで目立たないように補修します。 ボンド剤を充填後、指とタオルで押さえつけます。 補修跡が水平になるようにローラーやタオルを使っています。
【リビングドアの隙間】2011年10月16日(日)お家の点検1年目(高岡市福岡町T邸) 2011.11.07 Q ドアが動くことがある。A 現状を確認。まずは「ドアを開閉することで室内に空気が入って、空気圧の影響で別のドアが動く」という仕組みを説明。空気を押し込むと中に入っている空気が縮むのですが、その反動で先端から空気が出てくるという「ピストン」のような感じだと思います。空気の圧力ですね。 ドアが僅かに動くのはラッチとラッチ受けの部分で「遊びの部分」が少し大きかったことも原因でした。そこで、ラッチ受けの金物を微調整して現状を改善。
【住み心地アンケート】2011年10月16日(日)お家の点検1年目(高岡市福岡町T邸) 2011.11.07 お客様にアンケートをお願いしました。 リビングと畳コーナーのスイッチが逆だと良かった。[リビング照明のスイッチ] [畳コーナーのスイッチ] 玄関から入ってスイッチを入れると、リビング(ペット空間)に照明が点き、奥まで入らないと畳コーナーの照明が点けられないようですね(汗) ちなみに現在のお部屋の使い方は、リビングスペースには愛らしいペット達の空間、畳コーナーではご家族のくつろぎ空間となっています。住まわれてからの生活スタイルが変わったものと思われます。
【クロスの傷防止】2011年10月16日(日)お家の点検1年目(高岡市福岡町T邸) 2011.11.07 ペット(ウサギ)がクロスのコーナー部分に傷がツケラレナイように保護材を置いています。どこかで見たような感じ?子供が遊ぶスポンジ状のブロックですね!良いアイデアです☆