点検ブログ

  • 【塩害】9月16日(木) 定期点検1年目(射水市S邸)

    玄関ドアの鍵穴が少し錆びているのを発見。
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    お客様は普段はカードキーを使用されておられるそうで、錆びている状態を初めて知ったご様子でした。ここで、塩害による影響についてご説明。早めの対処をお願いしました。
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    海がすぐ近くにあり、海からの潮風(塩分を含む)の影響が強いと思われます。

  • 【クローゼット】9月16日(木) 定期点検1年目(射水市S邸)

    Q クローゼットの右側の扉が開閉しにくい。
    A 現状を確認。
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    開閉しながら可動部分のビスの調整を実施。開閉の不具合は改善されました。
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    改善後の様子です。DIYでの今後の調整方法も併せてお客様と一緒に再確認。ここで、開閉の不具合は改善されましたが、閉めた際の扉が水平に少しばかり揃っていない状態を説明。
    お客様は気にならないそうで、この状況を理解して頂きました。ありがとうございます。

  • 【住み心地アンケート】9月16日(木) 定期点検1年目(射水市S邸)

    アンケートにご協力いただきました☆
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    [自慢、称賛、驚き]
    家の構造や「蔵」があること。収納するスペースが大きく取ってあり、とても重宝している(笑)
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    蔵の出入口の枠に緩衝材(ぶつかっても痛みを和らげる役目)を発見。ご主人がよく頭をぶつけられるそうで、お客様ご自身で取り付けられたご様子。
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    お客様の発想に私たちスタッフは驚きです☆☆☆

  • 【ロールカーテン仕様】9月16日(木) 定期点検1年目(射水市S邸)

    リビングから見上げる和室。ロールカーテンが空間を仕切り、視界も遮ってくれます。そして、その真下には大容量の収納が可能な「蔵」があります。
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    和室側からロールカーテンを開けるとリビングを一望できます(当たり前!?・・・汗)位置関係がイマイチ分かりにくいかもしれませんが・・・(大汗)
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    また、リビングと階段口を仕切っているロールカーテン。プライバシーの保護もありますが、冷暖房の効率を上げるのにも役立つ優れもの☆お客様からの評価はバツグンです♪
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  • 【お家のアフターサービス】9月16日(木) 定期点検1年目(射水市S邸)

    ざっくばらんにお話をされるお客様。スタッフが揃っての正式な訪問は1年ぶりとなりますが、改めて「お家の住み心地」について聞くのは、緊張する場面でもあります。
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    いつも話題に出てくるワンちゃん☆柴犬で賢いそうですね♪
    プラン当初はワンちゃんハウスをリビングから遠ざけて、玄関付近に置く予定だったようですが、いざ実行すると、ワンちゃんは寂しいせいか、ずっと鳴いていたそうです・・・。
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    「壁に穴を開けたくないので、自分でコルクボードを買って、はめ込んでいる。中田工務店の内装仕様(デザイン)の場合だと違和感が無くて良い」とお客様。
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    ピクチャーレールを取り付ける方法もありますよね☆
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    生活を楽しみながら「住み家」を作っておられるお客様。私たちスタッフも、お客様との対話をずっと続けながら、富山でアフターのオンリーワンになれるよう、定期点検の現場を通じて強く感じています。
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    お客様との本当のお付き合いは、住まわれ始めた時がスタート。このフレーズ、とても身に染みます。

  • 9月14日(火) 定期点検1年目(富山市M邸)

    9月14日(火) 定期点検1年目(富山市M邸)
    所要時間 10:00~11:00 快晴
    スタッフ 砂田、淺野、川上

    【M邸の紹介】
    玄関までのアプローチにタイルが敷き詰めてあります。モノクロ的な感じがステキです☆☆☆
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    この照明は和室にマッチするように「傘の部分が和紙」になっています。
    リビングとキッチン、和室が一体感となるように設計上の工夫が施されています☆
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    お家の中で生活する時間が一番長く、ご家族が集まるリビングのシーリングライト、お食事テーブルを照らす吊り下げタイプの照明。
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    「あかり」もただ暗い室内を照らすだけの役割ではなく、時代とともに用途も変わってきましたね。
    多目的に使われるお部屋をそれぞれイメージして、お客様のセンス・好みに合わせたデザインで多種多用の照明器具がラインナップされています。
    光を天井に反射させたり、色の付いた照明等々、室内を柔らかい雰囲気に演出したりすることもできるそうですね♪
    「楽しく・快適に」あかりの世界にはかなりの奥深さがあるようです☆

  • 【クロスの隙間】9月14日(火) 定期点検1年目(富山市M邸)

    お部屋や階段口のコーナー部分のクロスに隙間が発生する現象です。季節や天候、室内外の湿度変化によって下地材が伸縮することで起こります。
    新築して数年(2年目が目安)は木部の調湿作用が大きく、季節によって隙間が開いたり閉じたりしています。お家の立地や生活スタイル(水蒸気の発生)によっては、必ずしも起こり得る現象とは限らない事例もあります。
    お客様宅の冷暖房機器はエアコン。除湿機能によって室内の湿度が下がり、これにより木部に含まれていた水分が放出され、縮んで隙間が開いたものと思われます。
    [外壁側]
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    [内側]
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    隙間が目立たないように水性アクリル系のコークボンドを充填している様子。はみ出た箇所はタオルで拭き取りしています。
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    お客様によるDIYでも手軽にできますので、これからのメンテナンスの一環としてのマメ知識ですね。
    コークボンドはホームセンターで購入できます。
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    今回は補修しましたが、コークボンドの耐用年数※1(貯蔵安定性/性能が維持する期間)もあり、室内環境(日当りや湿度等)によって変化の現れ方も違ってきますので、再度隙間が開いた時は同じように充填することになります。

    ※1 参考【壁クロス】2009年5月2日(土) 定期点検5年目(射水市M邸)

  • 【壁掛けテレビ】9月14日(火) 定期点検1年目(富山市M邸)

    Q 寝室の壁に「壁掛けテレビ」を取り付けることは可能か?
    A 現状を確認。壁の中には30cm間隔で下地が入っています。下地探し器で下地材がある(ビスが打てる)箇所を探し当てて、取り付け金具を打って頂くようお願いしました。
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    現在、リビングにあるテレビは20インチ。お子様がテレビに近すぎ(近眼)にならないかと心配されていました。新しく大画面のテレビを購入し、既存のテレビをこの場所に取り付けたいとのご希望です。
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