点検ブログ

  • 【可動棚の扉の開閉(一番左側)が重いときがある/キッチン】2012年10月20日(土)お家の点検2年目(高岡市M邸)

    Q 可動棚を開ける時、一番左側の扉が重くて開けにくくなることがあった。
    A 現状を確認。今回は特に開け閉めが重いことはありませんでした。
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    試しにドライバーでストッパー等を調整してみましたが、特に変わった様子はありませんでした。後日、取扱説明書を見ながら改めて検査することをお約束。
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  • 【現場監督冥利に尽きる、お客様の感想】2012年10月20日(土)お家の点検2年目(高岡市M邸)

    「やっぱり建築に携わった方に検査してもらったほうが安心するし、何でも言える。大矢さん、これからもずっとお願いします」・・・と奥様。
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    大矢は照れながら「自分が担当した物件は隅から隅まで全て分かっているつもり」とお答え。ここで、渡辺が大矢にツッコミを入れると奥様は涙ぐんで大笑い♪
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    大矢とペアで数多くの点検現場を巡回していますが、このような監督冥利に尽きる「ステキな感想」は今まで聞いたことはありませんでした。「ありがとうございます」は日常的に使われますが・・・。
    (現場の雰囲気・シチュエーションも関係してくるのかもしれませんね)
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    お客様って点検スタッフの言動をシッカリと見ておられるんだなぁ・・・と改めて実感しました。

  • 【T邸の紹介】2012年10月17日(水)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)

    2012年10月17日(水)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)
    所要時間 10:01~11:37 曇り
    スタッフ 砂田、渡辺

    【T邸の紹介】
    お家を前から☆
    「シンプル・イズ・ベスト」というコトバが見事にデザイン的にマッチングしている玄関アプローチの雰囲気。少しカーブを取っているのにも趣が感じられます。
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    お家を後ろから☆
    リビングへの採光ではカーテンで閉め切っていても上の窓から太陽光が入ってきますので、室内はとても明るいです(フツーのデジカメなのでちょっと見せ方が良くないかも・・・汗)
    [リビング]
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    裏庭の様子☆
    屋根から撮影すると、まるでジオラマ(情景模型)のようです。
     裏庭の畑。サツマイモを作っていたそうで、外部収納にお芋が美味しそうに横たわって保管されていました。季節感も感じますね♪
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  • 【点検枡】2012年10月17日(水)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)

    [雨水枡]
    雨水枡の状態を確認。溜まっている泥も少なく、特に異常はありません。
    [建物右面/南側]
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    [建物左面/南東側]
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    [汚水枡]
    汚水枡の状態を確認。油脂等の溜まりも無く、特に異常はありません。
    [建物左面/北側]
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    [建物後面/東側]
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    点検枡の状態検査ではよっぽどのことが無い限り、特に問題はないと思われます。起こり得る現象を未然に防ぐための方法をお客様へ事前にお伝えしています。

  • 【クロスの隙間等】2012年10月17日(水)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)

    Q クロスを傷つけてしまった。何とか直す方法はあるのか?
    A 傷の程度(大きさ)にもよるのですが、小さな傷の場合は(今回の)2年目点検後のフォローで壁クロスの隙間等にコークボンド充填・パテ処理で目立たないように補修することとなります。
    [クロスの傷/L→DKへの階段(中2階がDK)]
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    [クロスのよれ/和室横の廊下突き当たり・玄関近く]
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    [クロスの浮き/2階居室]
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    クロスの厚さ、柄、色などによって、クロスが変化に対するコークボンド補修跡が目立つ・目立たない現象が出てきます。一般的にお客様によるクロス仕様の選択はデザイン優先と思われますが、湿度変化等によるクロスの変化(起こり得る現象)や補修時のコークボンドの色などを考慮(メンテナンスも考える)したほうが後々の補修等を考えると、長い眼で見てトータル的に良いこともあります。

  • 【コンセントのヒビ割れ】2012年10月17日(水)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)

    Q コンセントの上のほうにヒビが入ってしまった。上手に隠せて安全な方法はあるのか?
    A お客様は実際にコンセントのカバーを外してヒビ割れ箇所を点検スタッフに見せて頂きました。今回は会社の倉庫にコンセントの予備があったので、サービスの一環でお取替えすることになりました。
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  • 【ドア枠の外れ】2012年10月17日(水)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)

    Q 枠材が急に外れてきてびっくりした。外れないように固定できないのか?
    A 現状を確認。枠材の下地にはドアと枠を固定しているビスが打ってあります。ドアを外す等の作業が必要な時に備えて縦長の枠材は単にはめ込むだけの仕様になっています。
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    叩いてはめ込み状態を再確認。この箇所はボンド固定しないことになっているので、お客様にも仕組みを理解して頂きました。
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