屋根材は瓦です。スレートやコロニアルと違って、経年変化に対する「屋根基材の防水塗装の塗り替え」等のメンテナンス費用が不要になります。ただし、瓦が割れたりした時は費用が発生しますが・・・(汗)
お客様は今後の費用負担が軽減されるのを改めて聞いて、「自分たちの選択肢が正しかった」と、胸を撫で下ろしておられました。
今回は2年目点検でしたが、お客様からの要望もあって、5年目点検並みのキメ細やかな対応が光っていました☆
理想的なお客様対応マニュアル。「真心対応」と言うと、一言で尽きてしまいますが・・・(汗)
これまでの事例や経験等によって、作業標準(マニュアル)が電子化またはスタッフ個人が体得し、少しずつ形作られていきます。
トラブルが発生すれば、その事例を追加して、情報が更新される仕組みとなっています。
誰にでも性格や経験等によって、「許容(下限)と満足(上限)の気持ちライン」があります。
スタッフの対応がこの二つのラインの間であれば、特に問題なく進んでお客様の「満足だった」の感想が頂けると思われます。
だったら、「感動」を呼び起こすには・・・と、毎回スタッフ間では白熱した議論が続いています。
お客様が新居にお引越しされた後も、そのお家が存在する限り続く、アフターストーリー☆
お客様宅の5年目点検が楽しみになってきました☆☆☆