お客様がDIYで施工された玄関アプローチのタイルです。キレイな色タイルがランダムに並べられています。歩いてみると少し浮いている箇所もありましたが、キレイな仕上がりを見て点検スタッフ一堂は最後までやり遂げられたお客様の意気込みに脱帽です。
タイルの両サイドにはタマリュウが植えてあり、玄関の横には余ったタイルが養生されています。
まだまだDIYの続きがありそうな・・・予感です♪
[収納の多さ・広さが良い]
家事室(プラン時の予定)は収納スペース(住まわれて実際)になっていました。
[スイッチの場所が変?/2階]
Q この部屋で寝起きするようになって気付いたこと。普通は扉を開ける反対側の壁に電気のスイッチがあるはずだが・・・。この部屋は扉と同じ壁にあって使いにくい。ずっと不思議に思っていた。
使いやすさを考えると、扉を右手で開けて、左側の壁にスイッチがあるはず・・・。
ここで図面をお見せしてお客様が疑問に感じておられたことに返答。この部屋の場合、他の部屋と違って構造の都合により柱が立っており、この柱があることで左側にスイッチが取り付けられなくなっています。お客様はずっと不思議に思っておられたことが今回の説明で解消・納得されました。
フェイスブック(FB)が流行って数年が経ち、スマホの普及とともにFBも身近な存在になりました。
弊社でもFBのページを持っているのですが、あの「いいね」にはどんな意味があるのだろう・・・と改めて考えたことがあります。書かれている記事に対してポチッと押すのは機械的にも思えますが、「共感した」とか「とりあえず」とか・・・感受性の違い?いろんな意味があるんでしょうね。
点検現場に同行して、お客様への応答や補修している現場(監督)を見ていると、アナログ的に「いいね」とつぶやいてしまいます。
監督の取った言動が「お客様の笑顔を創り出す」という良い結果を招いています。
弊社の点検スタッフを見ていると、お客様に喜ばれるシーンが非常に多いことに気づかされます。
何故だろう?と以前から不思議でしたが、実は「いいね」というコトバに凝縮されていると改めて感じさせられました。
お客様のDIYによる外構などの施工。アレコレと創造してご家族で楽しみながら作っている姿を想像すると、「弊社がモノを作る」という主体的な発想から「お客様をサポートし、弊社がお客様の笑顔を創る」というアシスト的な発想への転換も良い結果になってきているのかなぁ、と実感しています。