5年目点検では「うっすらと結露するが、いつもタオルで拭いている」とのことでお客様ご自身による拭き掃除が習慣化しているご様子でした。木製サッシなのですが、10年経過した今でもキレイな木目の状態を保っていました。
[LDK/南側] [LDK/東側]
点検ブログ
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【床下点検/水漏れ発見】2014年8月6日(水)お家の点検10年目(富山市S邸)
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【地場の工務店の心構え?心意気?】2014年8月6日(水)お家の点検10年目(富山市S邸)
大手住宅メーカーとは違う、地場の工務店としての進むべき道を点検スタッフなりに考えることがあります。考え始めたのは今から5年前で今のような10年目点検が始まる前でした。当時は1年目や2年目、5年目点検が順繰りに回ってきますので、数の多さに圧倒されて実際に定期点検(訪問検査)を実施して、その後のフォローも完了させることができるのか・・・という心配事がありました。
あれから5年の歳月が流れて10年目点検がスタート。その他のアフター現場へはスタッフが各個に対応しているのですが、会社挙げての10年目点検と言う公式の訪問検査は初めてだったので、かなりの緊張感を持ってスタートしました。
おかげさまで10年目点検が順調に進み、その後のフォローもシッカリとなされています。お客様と一緒になってメンテナンスを考える弊社・中田工務店の10年目点検。15年点検の実施は現在のところ、まだ正式には決まっていませんが、今もこれからも地元に根付いている工務店でありたいと、点検スタッフのひとりとしていつも考えています。
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【I邸の紹介】2014年7月31日(木)お家の点検10年目(高岡市福岡町I邸)
2014年7月31日(木)お家の点検10年目(高岡市福岡町I邸)
所要時間 9:56~11:57 晴れ
スタッフ 横窪、渡辺【I邸の紹介】
観葉植物などの園芸が趣味のお客様。お客様宅ではLDKの横・南側にサンルームを増設、数多くの緑が立体的に所狭しに並べられていました。
[LDK/南側]
お客様宅は玄関ドアから玄関框までの間に数メートルの「間」があります。玄関ドアを開けて何歩か進んで暖簾(のれん)をくぐると「和」の落ち着いた玄関ホールになっています。以前に弊社の広報誌にも取り上げられて大好評だったのを覚えています。
10年という歳月は経過していますが、新築当時の雰囲気はそのまま、時間差を感じさせないのはデザイン住宅だから・・・という意味なのでしょうか。 -
【点検枡】2014年7月31日(木)お家の点検10年目(高岡市福岡町I邸)
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【屋根点検】2014年7月31日(木)お家の点検10年目(高岡市福岡町I邸)
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【引き戸の引っ掛かり】2014年7月31日(木)お家の点検10年目(高岡市福岡町I邸)
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【折れ戸の開閉】2014年7月31日(木)お家の点検10年目(高岡市福岡町I邸)
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【床材の変色等】2014年7月31日(木)お家の点検10年目(高岡市福岡町I邸)
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【水道水のカルキの落とし方】2014年7月31日(木)お家の点検10年目(高岡市福岡町I邸)
Q 水道水のカルキが浴室の床や棚に残っており、なかなか汚れが落ちない。
[浴室]
現状を確認。カルキ(塩化石灰)と思われる白い汚れがかなり目立っていました。最初の頃はタワシで擦っておられたようですが、UBの床材が削れてしまう心配もあってか、その後は根気よくタオルやスポンジ等の表面が柔らかいもので擦っておられるご様子。
点検現場では湯沸しポットの機能にもあるのですが、「クエン酸が効く」程度しか答えられませんでした・・・ネットで検索してみると・・・
[参考/ヤフー知恵袋/http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1076010165]
カルキ汚れ・・・ 水道水のミネラル分が固まって、石鹸カスと反応して取れにくくなった物。
落とし方 ・・・ カルキはアルカリ性なのでクエン酸(安全性を重視)が効果的。軽い汚れの場合、
レモンや酢でも良い。お湯で濡らしたアクリルたわしや固めのスポンジを使用。
しつこい時はクエン酸に熱いお湯を少量加え水っぽいシャーベット状にして、
ペーパータオルにたっぷりと浸して汚れに貼りつけ(2~3時間湿布)
湯垢 ・・・ 石鹸カス+皮脂
落とし方 ・・・ 湯垢は酸性の汚れであり、石鹸や重曹をアクリルたわしやスポンジに付けて擦る。