突っ張り棒は組み立て・取り付けが簡単で重宝されていますが、クロスに凹み跡がついてしまう事例もあります。布切れ等を間に挟むことで跡を目立たなくすることもできると思われます。
[1階] [2階]
お客様にアンケートの記入をお願いしました。
[中田工務店を選んだワケは?]
同僚からの紹介。モデルハウスを見に行って、ひと目で気に入った(社長が丁寧に説明してくれたのも良かった!!)
[お住まいになってからの感想は?]
モデルハウスで見た「憧れの段下がりのリビング」は本当に快適。縁側に腰掛けてリラックス、家族団らんの良い場所。子供が段差をうまく利用して遊んだりしている。
弊社モデルハウスを参考にした設計施工。1年間生活してみると、生活スタイルの違いによって幾つかの支障が出てきたようです。今回の1年目点検で不具合等を改善することで、これからのお客様へのひとつの選択肢(使い勝手事例)としてご提案できると考えています。
アンケートに貴重なご意見を頂き、ありがとうございます!!
2014年11月21日(金)お家の点検2年目(富山市婦中町M邸)
所要時間 9:59~12:16 晴れ
スタッフ 横窪、中谷、渡辺
【M邸の紹介/納得・満足して頂ける訪問検査】
今回の2年目点検は前回(1年目)の未処理事項もあったので、職人さんたちが集う点検現場になりました。弊社の都合で対応が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
工事視点でのひと通りの説明の後でお客様の署名を頂きます。
毎回の点検現場では一連の流れになっているのですが、やっぱり署名を頂くときは緊張します。
これは営業の手で書かれる「ことばの領収書」という記録簿的な用紙。一般的な罫線の入ったノートではなく、お客様に後々も分かりやすいように箇条書きや図なども描かれています。
お客様から「巾木の出隅のササクレが気になる」との申し出がありました。今回は対応が遅れていたお詫びをかねて対処する形になりました。階段の笠木の剥がれ補修に来ておられたKOKIの方にササクレ箇所を丸めて頂くようお願いしました。
[1階/巾木の出隅のササクレ]
息の詰まるような細かな作業・技術です。カッターで細かく削ってヤスリで角を落として固形塗料を塗りこみでいます。ちなみに趣味は「釣り」だそうです。
いつも持ち歩いている補修道具一式です。チリトリに入ってるのは削られた部分となっています。
自動的にお掃除してくれるロボット(ルンバ)です。弊社の協力業者(補修専門)の調査によると、ササクレの箇所がルンバの可動範囲になっているようで、2階も同様の範囲で現象も同じでした。ルンバが直接的な原因かどうかはハッキリしないのですが、知らず知らずのうちに少しずつ角が削れていたのかもしれません。