点検ブログ

  • 【お客様の声を聞かせてください】2014年12月9日(火)お家の点検1年目(富山市M邸)

    お客様にアンケートの記入をお願いしました。

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    [中田工務店を選んだワケは?]

    同僚からの紹介。モデルハウスを見に行って、ひと目で気に入った(社長が丁寧に説明してくれたのも良かった!!)

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    [お住まいになってからの感想は?]

    モデルハウスで見た「憧れの段下がりのリビング」は本当に快適。縁側に腰掛けてリラックス、家族団らんの良い場所。子供が段差をうまく利用して遊んだりしている。

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    弊社モデルハウスを参考にした設計施工。1年間生活してみると、生活スタイルの違いによって幾つかの支障が出てきたようです。今回の1年目点検で不具合等を改善することで、これからのお客様へのひとつの選択肢(使い勝手事例)としてご提案できると考えています。

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    アンケートに貴重なご意見を頂き、ありがとうございます!!

  • 【M邸の紹介/納得・満足して頂ける訪問検査】2014年11月21日(金)お家の点検2年目(富山市婦中町M邸)

    2014年11月21日(金)お家の点検2年目(富山市婦中町M邸)

    所要時間 9:59~12:16 晴れ

    スタッフ 横窪、中谷、渡辺

     

    【M邸の紹介/納得・満足して頂ける訪問検査】

    今回の2年目点検は前回(1年目)の未処理事項もあったので、職人さんたちが集う点検現場になりました。弊社の都合で対応が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

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    工事視点でのひと通りの説明の後でお客様の署名を頂きます。

    毎回の点検現場では一連の流れになっているのですが、やっぱり署名を頂くときは緊張します。

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    これは営業の手で書かれる「ことばの領収書」という記録簿的な用紙。一般的な罫線の入ったノートではなく、お客様に後々も分かりやすいように箇条書きや図なども描かれています。

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  • 【点検枡】2014年11月21日(金)お家の点検2年目(富山市婦中町M邸)

    [雨水枡]

    雨水枡を検査。雨水が樋を通って雨水枡に入り側溝へと流れる仕組みを紹介。

    [建物前面/北側]

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    お客様にマイナスドライバーで蓋が開けられることを紹介し、定期的なお掃除をお願いしました。お掃除というと見構えてしまいそうですが、蓋を開けて「泥が詰まってないか?」を確認するだけで大丈夫です。

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    [汚水枡]

    [建物左面/西側/洗面脱衣室]

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    お客様にも見て頂いて、白い油脂等が底部に溜まっているのを見つけた時は将来的な詰まり防止のために、早めにホースの水流で洗浄して頂くようお願いしました。

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  • 【クロスの隙間等】2014年11月21日(金)お家の点検2年目(富山市婦中町M邸)

    クロス屋(インテリアシンエイ)さんに同行して頂きました。クロス補修用のコークボンドを充填しています。木造住宅の特徴なのですが、湿度変化による木部の調湿機能(伸縮)に伴って下地ボードが動いて上に貼ってあるクロスが追随することで起こり得る現象となっています。

    [階段踊り場]

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    [コークボンド充填後、指でなぞる/周囲の柄に似せる]

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  • 【笠木の小口がめくれている】2014年11月21日(金)お家の点検2年目(富山市婦中町M邸)

    ボンド固定されているシール状の化粧板の剥がれ現象です。補修ではアロンアルファ・プロ用が使われています。キリやヤスリ等を上手に使って細かな丁寧な作業が施されています。

    [階段口]

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    一般的な剥がれ現象なのかは分かりませんが、起こり得る現象を想定して何らかの対処・予防が必要と思われます。手間はかかりますが・・・(汗)

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    補修後の状態です。お客様も納得されました。

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  • 【タイルのヒビ割れ】2014年11月21日(金)お家の点検2年目(富山市婦中町M邸)

    1年目点検でも指摘があったタイルのヒビ割れ現象です。タイルにテーブルの脚が埋め込まれた・部分的に脚がピッタリ入るように加工されています。デザイン的には素晴らしいですが、タイルの上に脚を置くのでしたら、長方形タイルのまま未加工だったら強度が強いと思いますが、加工してしまうと経年変化等によってヒビ割れは起こり得る現象なのかもしれません。また、床下に床暖房設備があるので、補修が非常に難しいと考えられます。

    [キッチン]

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    お客様は他のタイルのヒビ割れの連鎖・延長を気にされておられるご様子でしたが、タイル同士は目地で切ってあるので、ヒビ割れが連なっていくのは考えにくいと思われます。

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  • 【巾木の出隅がささくれている】2014年11月21日(金)お家の点検2年目(富山市婦中町M邸)

    お客様から「巾木の出隅のササクレが気になる」との申し出がありました。今回は対応が遅れていたお詫びをかねて対処する形になりました。階段の笠木の剥がれ補修に来ておられたKOKIの方にササクレ箇所を丸めて頂くようお願いしました。

    [1階/巾木の出隅のササクレ]

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    息の詰まるような細かな作業・技術です。カッターで細かく削ってヤスリで角を落として固形塗料を塗りこみでいます。ちなみに趣味は「釣り」だそうです。

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    いつも持ち歩いている補修道具一式です。チリトリに入ってるのは削られた部分となっています。

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    自動的にお掃除してくれるロボット(ルンバ)です。弊社の協力業者(補修専門)の調査によると、ササクレの箇所がルンバの可動範囲になっているようで、2階も同様の範囲で現象も同じでした。ルンバが直接的な原因かどうかはハッキリしないのですが、知らず知らずのうちに少しずつ角が削れていたのかもしれません。

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  • 【結露】2014年11月21日(金)お家の点検2年目(富山市婦中町M邸)

    ゴム枠部分には小さなカビが見受けられました。結露していた跡と思われます。床暖房を使われているご家庭では結露は発生しにくい室内環境となっていますが、日常的に加湿器をつけることで室温の低下等によって結露が発生しやすくなる傾向が強くなります。お客様も理解されていました。

    [LDK/東側]

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