点検ブログ

  • 【クロスの隙間等】2013年8月3日(土)お家の点検1年目(富山市婦中町K邸)

    Q クロスに浮きや隙間等がある。

    A 案内葉書の返信に書かれていました。今回の1年目点検で現場確認すると、クロス下地のボードのジョイント部分に浮き等の現象が見受けられました。まずはクロスの変化する原因(湿度変化と下地、クロスの伸縮率の差など)についてお客様に説明して、他の点検現場にもある事例をご紹介。クロス保証は2年であり、次回の2年目点検で改めて検査、フォローで目立たないように補修することをお約束。

    [2階寝室]        [2階居室]

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  • 【クロスの隙間等】2013年6月27日(木)お家の点検5年目(黒部市K邸)

    Q クロスの隙間が少し開いてきている。

    [壁クロスの隙間/LDK/南側]

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    [天井クロスの浮き/LDK/北側]

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    LDKの間取りと天井空間。蓄暖が1階に2基と2階に1基の合計3基あるお家装備。今回のクロスの事例では蓄暖を点けることによる過乾燥によって下地(木部)が収縮、下地が動くことでクロスも追随・変化していると思われます。また、過乾燥の対策で加湿器も同時に動かしておられるそうです。

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    クロスの隙間を発見。今回は手の届く範囲に限られますが、お客様サービスの一環でコークボンド充填による「目立ちにくい補修」をしています。

    [2階寝室]

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  • 【クロスの糊】2013年6月19日(土)お家の点検1年目(富山市K邸)

    クロスの糊がオブラード状に浮き出ているのを発見。そこで、キッチンのフキンをお借りして拭き掃除を実施。同じような現象が室内ドアにも見受けられた場合は乾拭きで床にいったん落として、掃き掃除して頂くよう助言。濡れ拭きの場合、再度糊化してしまう(完全に乾いた頃に同じ現象が再度発生)こともあります。

    [キッチン天井]

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    クロスの糊跡の拭き掃除はお引渡し前に専門業者の方が入念に行なっていますが、オブラード状に糊が浮き出てくる現象は完全に乾いた時になるので、一般的に起こり得る現象のひとつになっています。

  • 【クロスと目地】2013年6月15日(土)お家の点検2年目(高岡市N邸)

    2箇所のクロスが浮いているのを発見。1年目点検ではお部屋の角っこに「よじれ現象」があり対処済みです。今回の変化は「下地が湿度変化等で伸縮し、同時に石膏ボードも動くことでジョイントのクロスが浮く」現象です。後日、目立たないようにコークボンドを充填・ローラーで均す処置になることを説明。

    [2階洋室/壁の下部]

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    [壁の上部]

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  • 【クロスの変化】2013年5月18日(土)お家の点検1年目(富山市N邸)

    ボードのジョイント部分のクロスが少し浮いている状態でした。木部が湿度変化等によって伸縮することで下地のボードが互いに動いて、これに追随してクロスが変化していく現象です。クロス保証が2年となっているので、後日、目立たないように補修することをお約束。
    [2階ホール]
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  • 【巾木のキズ】2013年5月18日(土)お家の点検5年目(富山市S邸)

    Q 子供が壁にキズをつけてしまった。子供がもう少し大きくなった時点で直そうと思ったが、今回の点検で直すのが良いかも・・・。
    [LDK]
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    現状を確認。「巾木の折れ」と「ボードの一部に穴が開いている」状態でした。
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    3年前の2年目点検の様子。ボードの凹みについては元々危険防止のゲージの突っ張り圧力で少し凹んでいる状態でした。その後に何かの強い力が加えられたのかもしれません。
    [2年目点検]
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    壁クロスの穴(破れた部分)を埋めるには同じ柄のクロスが必要となります。クロスの周期は1年~2年と短く、新築から5年経過した今、当時の同等品があるかどうかは現段階では不明でした。お客様との協議の結果、違う色柄でも良いとのこととなりましたが・・・。
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    協議を重ねるにつれて、最終的には別の部分のクロスを傷口に移植して、剥がされる箇所には新たに黒っぽい柄のクロスを貼ることに決まりました。
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    この黒っぽいクロスは色違いで柄は同じものです。後日、一連の補修の見積書を提示することをお約束。
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  • 【クロスの浮き等】2013年5月18日(土)お家の点検5年目(富山市S邸)

    Q 壁や天井クロスに浮き等がある。
    A クロスに浮き等が発生していました。下地が湿度変化等で伸び縮みすることでボード同士が動いて、ジョイント部分にあるクロスが浮き出てくる現象です。クロス保証は2年であり、5年目以降の点検現場ではお客様DIYを勧めていることを説明、補修方法を口頭でお伝えしながら納得して頂きました。
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  • 【クロスと目地】2013年5月16日(木)お家の点検2年目(富山市O邸)

    天井クロスの浮き(ボードのジョイント部分)が一般的に起こり得る現象であることを改めて説明。「下地の木部が湿度変化等によって伸縮すると、双方の並んでいるボードが動いてジョイント部分のクロスが浮いてしまう」現象です。お客様は特に気にかけておられないご様子でした。
    [LDK]
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    [階段口]
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