点検ブログ

  • 2011年10月13日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町K邸)

    2011年10月13日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町K邸)
    所要時間 8:58~10:08 曇り
    スタッフ 石丸、長澤、永原、渡辺

    【K邸の紹介】
    お家の前にはバーベキュウも出来るコの字型の空間があります。お客様にお聞きすると、これまでに1回だけご家族でバーベキュウパーティーをされたそうです☆3方を囲まれた場所。窓を開けるとすぐにキッチンまで行けるので、お肉や海産物、野菜等の追加もドンと来い♪って感じです☆☆☆
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    真っ白なタイルやアプローチに敷き詰められた石のレイアウト☆目地をキレイに並べる方法もありますが、あみだくじみたいに目地に並べる(石の大きさを違える)方法も良いかも♪オシャレさがひときわ輝いています。
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    外部の水栓柱のてっぺんにアマガエルを発見。アマガエルって天敵から身を守る為に体色変化をするのですが、この体の色から見ると、きっと外壁にくっ付いていたのかもしれませんね☆
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    キッチンとリビングを仕切る半透明の扉。開閉の際には扉は軽く、オシャレ感もあり、プライバシーも守られて、冷暖房費の節約にもなります☆
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  • 【基礎表面のヒビ割れ】2011年10月13日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町K邸)

    お家の西側。基礎の表面に施してある厚さ数ミリの化粧モルタルに小さなヒビ割れを発見。
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    お客様にも見て頂きました。温度変化による化粧モルタルのヒビ割れ(よく見ないと分からない髪の毛のような細さでヘアークラックと言う)です。構造上には全く問題はありません。目立たないようにハイモルタル(粒子の細かな材料)を上塗り補修すると逆に目立ってしまうこともあるので、お客様との協議の結果、そのままにすることになりました。
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  • 【化粧モルタルのヒビ割れ】2011年6月21日(火)お家の点検5年目(富山市婦中町K邸)

    基礎の表面の化粧モルタル部分にヒビ割れを発見。温度変化によるモルタルの収縮でヒビ割れが発生したものと思われます。その場で目立たないように補修しても月日が経つと次第に目立つこととなり、そのまま何もしないほうが目立たないこともあります。構造上は全く問題ありません。
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  • 【化粧モルタルのヒビ割れ】5月14日(土) 定期点検2年目(滑川市K邸)

    温度変化によって、基礎コンクリートの表面に施してある厚さ数ミリの化粧モルタルがヒビ割れる現象です。構造に影響は全くありませんが、見栄えが気になってしまいます(汗)
    目立たないようにする時は、粒子の細かなハイモルタル等をヒビ割れ面に塗り込みます。施工後は周囲と比べてもほぼ同色に見えますが、乾燥してホコリ等が付着すると逆に目立ってしまうこともあります。
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  • 【基礎モルタルのヒビ割れ】2月12日(土) 定期点検1年目(富山市婦中町T邸)

    Q 基礎の表面にヒビ割れがある。構造は大丈夫なのか?
    A 現状を確認。手でコンコンとノックするように叩いて検査しています。音から判断すると、基礎の表面に塗ってある厚さ数ミリの化粧モルタルのヒビ割れでした。
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    季節や季候の温度変化によって化粧モルタルにヒビ割れが発生したと思われます。構造上は全く問題ないのですが、見た目が気になるご様子。次の2年目点検の際に目立たないように補修する事をお約束。
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  • 【ヒビ割れ】3月13日(金) 定期点検2年目(入善町U邸)

    基礎の表面に施してある厚さ5mm程度の化粧モルタルにヒビ割れを発見。
    [建物西側]
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    [建物南側]
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    季節の温度変化によるヒビ割れであると思われます。構造的には全く影響がありませんが、美観上、気になる箇所。後日、目立たないように補修する事をお約束。

  • 【基礎のヒビ】2月18日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)

    お家の東側の基礎部分にヒビ割れを発見。厚さが数ミリの基礎表面に施してある化粧モルタルであり、構造上(基礎本体)には全く影響がない事をご報告。
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    目立たないように補修用のハイモルタルを上からなぞる方法もあるのですが、逆に補修した跡が目立つこともあります。お客様と協議の結果、現状維持になりました。
    (参考/2008年8月25日富山市I邸2年目点検、モルタルのヒビ)

  • 【ヒビ割れ】2月14日(土) 定期点検1年目(富山市N邸)

    基礎の表面に施してある化粧モルタルにヒビ割れを発見。季節の気温変化で一般的に起こり得る現象です。構造への影響は全くありませんので、お客様へは様子を見て頂くことになりました。
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    また、基礎本体はワイヤーメッシュというコンクリートの割れを防止する鉄筋の格子が入っている施工です。コンクリートは気温により、膨張や伸縮します。圧縮には強く、引っ張りには弱い性質がありますが、鉄筋が入る事で双方の弱点を補っている形となっています。
    (参考/2008年4月18日富山市H邸1年目点検、ひび割れ)
    (参考/2008年8月25日富山市I邸2年目点検、モルタルのヒビ)

    土間コンクリートにヒビ割れを確認。これも化粧モルタルと同様の現象です。
    コンクリートは水とセメントを混ぜ合わせたもの。打設後、次第に水分が抜けていくことで、強度が増すようです。ただ、均一に水分が抜けるわけではなく、弱い部分(角)は割れやすくなってしまいます。
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    「コンクリートは割れるもの」という業界ならでは、の常識、宿命というものがあるそうで、割れても目立たないようにする工夫として、誘発目地をいれる施工もあります。