【便座のグラグラ】2014年3月29日(土)お家の点検2年目(富山市H邸) 2014.05.28 Q 便座に座ったとき、ガタンガタンと遊びの部分が多すぎるような感じがする。 A 現状を確認。便座を左右に動かすと、少しぐらつく状態でした。 便座のぐらつきはパッキンの高さが経年変化や使い勝手等で変形することで不安定になったものと思われます。そこで、涙目(クリアバンパー)を3箇所に取り付けてバランスを補正しました。
【開き戸の引っ掛かり】2013年12月21日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町N邸) 2014.02.28 Q 開閉の時に引っ掛かりがある。 A 現状を確認。ラッチ受けと丁番をドライバーで補正します。 [1階トイレ] [上の丁番] [下の丁番]
【開き戸のがたつき】2013年12月21日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町N邸) 2014.02.28 Q 開閉の際に扉が少し上下に動く。 A まずは下の丁番を補正。 [洗面脱衣室] 次に上の丁番を補正。 お客様へ開き戸の丁番の補正や傾き対処などのメンテナンス方法を助言。 [2階トイレ] 丁番のビスは回す箇所によって傾き等が変化します。 [下の丁番] [上の丁番] 上と下の丁番を動かすとどうなるのか?立体的な動きが頭の中でイメージ化されていると思います。
【壁の飾り】2013年12月21日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町N邸) 2014.02.28 これは室内の壁をアートのように飾れるインテリア・ウォールステッカーというもの。貼っても剥がせるので非常に便利になっています。季節やイベント等によって貼り替えも可能です。 このように壁に飾り付けてあるお家は初めて見ました♪(気づいてないのかもしれませんが・・・汗) 白いキャンパスにひと工夫です。こんな発想がステキですね。
【タイルの目地が欠けている】2013年11月30日(土)お家の点検1年目(高岡市S邸) 2014.02.27 Q トイレのタイル目地が欠けている。 [1階トイレ] 現状を確認。タイル目地は白色のモルタル処理なのですが、お客様DIYになると気軽に扱いにくいと思われます。そこで、色が似ていて扱いやすい水性アクリル系のコークボンドの使用をお勧めしました。 まずは見本として白(ホワイト)色のコークボンドを欠けている箇所に充填。 お客様にひと通りの補修工程を説明。コークボンドには耐水性はありませんが、この箇所は水に濡れることはほとんど無いと思われるので代替案となりました。他の用途にも使えるコークボンド。本来は壁クロスの隙間等に充填するものです。
【ロックされる角度が違う】2013年11月27日(水)お家の点検1年目(富山市婦中町D邸) 2014.02.27 Q ドアをロックする場合、普通は「縦が開く、横が閉まる」感覚であるが、2階は「横向きで開く、1階は縦向きで開く」となっている。 [1階トイレ] 現状を確認。2階トイレの「閉まる/ロック」を縦から横向きにすることにしました。 ロック金具を解体して向きを「横向き」ロックに補正。 今回は横向きでロック状態に補正しましたが、室内ドアの一般的なロックの向きは地域・場所等によって違うこともあると思います。
【トイレ手洗いの水の出が弱い】2013年11月21日(木)お家の点検1年目(魚津市O邸) 2014.02.27 Q 1階トイレの手洗い水の出が弱い。 A 現状を確認。引渡し当時の給水バルブの開きが弱かったようでした。最大水量が強くなるようにお客様へ水量・水圧の確認をしつつバルブを開きました。 [1階トイレ] 再びコックを閉めて必要な量を加減しながら水の出を調整して適量を見て頂きました。仮にトイレで給水の水漏れが発生した場合、屋外にある量水器のバルブを閉めてしまうと家中の給水が止まってしまうので、部分的な対処として今回調整した箇所を締めて止めて頂くようお願いしました。
【開き戸の開閉】2013年11月18日(月)お家の点検1年目(富山市T邸) 2014.02.27 Q ドアを閉める時、端っこが枠に引っ掛かる。 A 現状を確認。季節や天候の湿度変化等による木部の「反り」や「痩せ」等の現象が原因と思われます。そこでドライバーで丁番を調整・補正しています。 [1階トイレ] リビングドアも1階トイレと同様の現象でした。ドライバーで丁番を補正、改善前と改善後の扉の状態(傾き等)をジェスチャーで紹介しています。 [LDK] 実際に丁番の補正方法をお客様の目の前で実演。最初に丁番の真ん中の固定ビスをいったん緩めて、次に両端のビスの動かし方によって扉が動く様子を紹介しています。 [2階居室] 下にも上と同じ機能の丁番があります。上下で立体的な扉の動きが可能となります。