点検ブログ

  • 【換気扇のお掃除方法】5月19日(火) 定期点検1年目(富山市H邸)

    Q 換気扇の掃除方法は?
    A 取り外し方を実演する事になりました。
    [浴室]
    廊下の天井に取り付けてある24時間換気の機械カバーを外す方法と似ています。
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    カバーと本体とを留めてあるバネ(簡単に外せます)に注意。お手入れ方法や仕組みを説明。
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    [脱衣室]
    脱衣室の換気扇はトイレ用と同タイプです。併せて説明しました。
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    ここで、換気による空気の流れについて。
    浴室や脱衣室での換気を考えた場合、換気扇(排気)を空気の「出口」とすると、小窓を少し開ける等の空気の「入口」を作って頂くよう、お願いしました。
    入口が無い場合、排気口からの臭いが入ってくる事もあるので注意が必要です。
    (2009年4月22日富山市H邸2年目点検、洗濯パン)

  • 【メンテナンスについて】5月19日(火) 定期点検1年目(富山市H邸)

    住まいの管理手帳を贈呈。お客様は以前、お掃除に関する雑誌を購入されていたそうです。
    この冊子には「仕組み」や「事例」等が分かりやすく書かれている事を説明すると大変喜ばれました。
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    ありがとうございます。
    「何故、こうするのか?」の仕組みや過程が分かれば、気をつけますよ(笑)とお客様。

  • 【住み心地アンケート】5月19日(火) 定期点検1年目(富山市H邸)

    お客様へ新居への感想を頂きました。
    「外観がオシャレで良い」、「リビングがもう少し広ければ良かった」等々。ありがとうございます。
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    やっぱり、生活して1年も過ぎると、今の生活が普通になります。
    様々な点検現場でのお客様の感想では、「新居への引越し後はこんな生活空間にしたい」という当時の夢や思いとを比べると、「新居で生活していると、やっぱり思った以上に生活必需品が増えちゃって、リビングが少し狭く感じちゃう(笑)」という声が一般的なようですね。

  • 【階段からの落下】5月19日(火) 定期点検1年目(富山市H邸)

    本日は協力業者の方が3社同行されていました。
    点検現場の「ビフォー・アフター」の撮影や取材等の為、1階と2階をバタバタと動き回っていた渡辺が階段を踏み外して転げ落ちてしまいました。お尻から落ちて、三段跳び(笑)。
    すると周囲はとっても和やかな空気に包まれました☆何故か・・・ケガの功名?かもしれません。
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    ここで、お客様も転げ落ちた事があるという記憶。当時は両手で鍋を持っておられたようで、転んだ時は四方八方に料理が飛び散ったそうです。
    今は、滑り落ちないように外周を歩き、手摺りにつかまって慎重に下りています(笑)とのこと。
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    危険防止に、滑り止めマットを踏み桁に敷かれておられるお客様宅の事例をお勧めしましたが、掃除が面倒になると却下されました(汗)

  • 【起こり得る現象の仕組み】5月19日(火) 定期点検1年目(富山市H邸)

    本日の点検では、お客様の開口一番に「なぜ?」の鋭い質問が多かったように思います。
    ・クロスの隙間(コーナー部分)
    ・網戸の使い勝手(右側仕様)
    ・換気の注意点(空気の入口と出口)
    等々、まだまだ聞き逃した箇所はあったかもしれませんが、今回の取材と記録です。
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    お客様のお家は弊社のスタッフだけでなく、協力業者の方々と一緒に造り上げていきます。
    本当の意味での、お客様との深い絆とは、お家の引渡し(お客様の場合はお引越し)後、お客様のお家が存在する限り、ずっと・・・になります。
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    この後の弊社からの公式なお家の定期点検は、2年目、5年目、10年目点検。
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    また、10年以上経ったお家でも、お客様からのご要望があれば、点検を実施しています。
    その頃になると新築当時とは違って、ご家族の生活スタイルや家族構成等も変わっているのが一般的。
    お家の中も外も経年変化しています。いつまでも、お客様のお家を守りたいと切に感じました。

  • 4月22日(水) 定期点検2年目(富山市H邸)

    4月22日(水) 定期点検2年目(富山市H邸)
    所要時間 16:00~16:53 曇り
    スタッフ 中田、坪島、岩見、渡辺
    協力業者 光陽トーヨー住器㈱
         北陸新日軽㈱
         ホリタ内装

    【H邸の紹介】
    大通りから一本中に入った団地内にあるH邸。とても静かな環境です。
    小窓が4つ並んであるのもオシャレ☆採光も良いし、外から中が見えにくいプライバシーの保護が考慮された間取りと施工上の工夫にお客様もニコニコされていました。

  • 【お風呂】4月22日(水) 定期点検2年目(富山市H邸)

    Q 浴室の湿気を取るための良い方法は?
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    A 現状を確認。浴室内の換気扇を回し、外への窓を少し開ける事で、「空気の入口と出口」が確保されて効率良く湿気が排出されます。
    でも、湿気がこもっている間は脱衣室への折れ戸を開けないほうが良いと思われます。
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    湿気が完全に抜けて、浴槽にお湯が無い場合は、脱衣室側の折れ戸を開けて通気をよくすることで、浴室内のカビが発生しやすい環境を改善できると思われます。

  • 【洗濯パン】4月22日(水) 定期点検2年目(富山市H邸)

    洗濯機の排水を流す口です。排水口の内部には排水トラップ(※1)が設けられています。
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    ※1 異臭や害虫の侵入を防ぐ排水トラップ(キッチン、洗面室、ユニットバス等)。
    長期間使われない時やお風呂場を洗濯物の乾燥室として利用される場合、トラップ内の封水(臭気を抑える為に入っている水)が自然蒸発し、悪臭や害虫が侵入する可能性もありますので、月に2~3回程度水回りの設備に水を流し、排水トラップに水を溜める必要があるそうです。
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    この排水トラップにゴミが溜まると排水の流れが悪くなったり、雑菌が繁殖することがあり、空気が汚れる原因にもなるようです。排水口にゴミ取りフィルタを取り付け(溜まったゴミ捨ても大事)たり、排水トラップのお掃除等をこまめにして、いつもきれいな状態を保ちたい場所ですね。

    (参考/ケイハウスより抜粋http://www.k-house55.co.jp/k-house14.html)

    また、閉め切っている状態で換気扇を回すと、空気が外に出してばかりで室内の気圧が下がり、取り込みやすい場所から空気を取り込もう(気圧を元に戻す)として、洗濯パンや台所等のトラップ部分からの空気(異臭)が流れてくることもあるようです。
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    (参考/教えてgooより抜粋http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4874287.html)