結露跡は見受けられませんでした。主たる暖房設備は床暖房となっています。最低気温(体感温度)やご家族の生活(経済性や余暇の過ごし方等)スタイルによって暖房は使い分けされています。
[リビング]
点検ブログ
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【食品庫の扉(引き戸)の開閉】2012年10月20日(土)お家の点検2年目(高岡市M邸)
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【住み心地アンケートを実施】2012年9月27日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町M邸)
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【拭き抜けの寒暖の差/室内空気の対流】2012年9月21日(金)お家の点検5年目(富山市婦中町W邸)
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【エアコンの架台】2012年8月24日(金)お家の点検1年目(富山市K邸)
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【植物を使ったナチュラルな暑さ対策】2012年6月19日(火)お家の点検5年目(富山市八尾町I邸)
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【結露】2012年6月16日(土)お家の点検1年目(高岡市N邸)
冬の間の暖房器具はエアコン。梅雨の間は洗濯物が乾きにくいせいか、室内干しもされているご様子。
Q 冬の間、障子のブラインドを開けてみると、サッシ枠に結露が発生していた。
A 現状を確認。今の季節は結露の心配はありませんが、他の点検現場での冬場の洗濯物の室内干しを例に挙げました。洗濯物が干せるということは室内の水蒸気量が増加することであり、除湿や換気、室温が高くならないと露点になって結露する自然現象(気温と湿度の関係)を紹介。障子ブラインドは断熱効果があります。冷たい熱を伝導させない代わりに窓と障子の間の気温が低くなる傾向があり、室内の水蒸気量の増加によって露点(結露)という現象が発生することもあります。
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【結露】2012年5月26日(土)お家の点検2年目(富山市S邸)
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【リビング階段の扉】2012年4月14日(土)お家の点検5年目(富山市H邸)
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【蓄暖のお掃除】2012年3月31日(土)お家の点検5年目(富山市A邸)
Q 蓄暖の後ろ側の掃除をしたいのだが、どうすれば良いのか?
A 現状を確認。蓄暖が壁近くに設置しているのは「蓄暖はかなりの重量があるので、一度設置すると移動が難しく、設置した箇所は一年中お部屋空間の一部を占めてしまう」という理由だそうですね。
蓄暖の後ろ側の日常的なお掃除については、他のお客様宅での点検応答にもあったのですが、自家製になるのですが、細い金物にタオル等を巻きつけて奥のホコリを取り出す感じになると思われます。Q また、ホコリが溜まってくると発火の危険もあるのでは?
A 蓄暖の構造は内部にレンガが入っており、電気の力で暖まったレンガの輻射熱を室内に送り込んでいる仕組みです。これは火を使わずに100Vの専用線で引っ張っています。
お客様が想像されている一般的なコンセントとプラグの接続ではないので、トラッキング現象(※)の心配はないと思われます。※ トラッキング現象とは・・・
コンセントにプラグを長期間差し込んだままにしておくと、ホコリが徐々に溜まってきます。これが湿気を帯びると、プラグの両極間で火花放電が繰り返されます。次第に絶縁状態が悪くなってくると、プラグ両極間に電気が流れて発熱し発火するという流れです。
(参考/http://www.fctv-net.jp/~r-tecno/setumei.htm/トラッキング現象)