点検ブログ

  • 【カーテンの房掛け】4月18日(土) 定期点検2年目(富山市K邸)

    昨年の1年目点検での出来事。「LDKのカーテンの房掛け(お客様購入)が取れてしまったので、取り付けて欲しい」とのご要望があったのを思い出しました。
    今回は、2部屋の取り付けをご希望。粘着型の接着力は弱いようで、ビス型の房掛けをご用意されていました。
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    奥様はこの日を待ち望んでいたご様子。少しでも役に立って良かったです♪
    (参考/2008年4月22日、富山市K邸1年目点検、カーテンの房掛け)

  • 【ドアストッパー】2月18日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)

    玄関ドアを全開にすると外壁に取っ手が当たってしまう状態を確認。
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    外壁や取っ手(メッキ部分)の一部が剥がれていました。後日、キズ防止の為にドアストッパーを取り付ける事をお約束。
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    2月26日の施工の様子。まずはドリルにテープを巻いています。これは、ストッパーの寸法通りの深さにしないと固定できないので、目安となるようにしています。
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    スケールでドアの軌道等を測り、施工場所を鉛筆で目印。タイルに穴を開けると割れてしまうので、目地にポイントを当てています。
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    穴あけの様子です。
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    穴の中に溜まっているモルタルのクズをスポイト状の器具で空気を送り込んで外へ排出させます。
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    ハケで周囲をきれいにしています。(写真がボケています。ごめんなさい)
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    使用器具の写真です。色々ありますね。
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  • 【クリアバンパー(通称、涙目)】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

    Q ドア(リビング)に付いている透明な丸い物体は何ですか?子供が面白がって取ろうとしているが・・・
    A 現状を確認。ドアストッパーは床面にも取り付けてはありますが、機能しなかった場合に備えてドアに取り付けてあるようです。キズ防止ですね。
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    実際にドアを最大限に開いてみて、お客様と一緒に状況を確認しました。
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    また、下足箱の扉を全開すると、直接ドアが当たってしまう状態だったので、後日、扉に傷がつくのを防止する為にクリアバンパーを取り付ける事をお約束。

    [下足箱(下段)の壁側の扉を全開すると、表面がぶつかってしまう様子]
    右側の写真で、斜めに写っているのが扉です。
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    [下足箱(上段)の壁側の扉を全開すると、表面がぶつかってしまう様子]
    右側の写真で、ピタッとくっついているのが扉です。ドアクローザーを下から見ています。
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    ちょっと分かりにくいかもしれませんが・・・ごめんなさい(汗)

  • 【床鳴り】12月13日(土) 定期点検5年目(富山市Y邸)

    Q 蓄熱式電気暖房機(蓄暖)の前の床で、冬の時期に床鳴りがするが、夏には鳴らなくなる。
    A 装置の重さや吹き付ける温風が影響していると思われます。
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    床の構造は、根太と大引が十字に入っている上に畳1枚と同じ大きさの合板(床下地材)を貼り付けてあり、その上にフローリングが施してあります。
    フローリングと合板はピッタリと貼り付いているわけではなく、今回の現象は根太と合板を留めている釘と合板が擦れている音かもしれないと推定。

    床下調査の結果、釘と合板が擦れているようでした。そこで、床下からビスで釘が打たれている部分に補強を施し、床鳴りを改善しました。
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    床下では横窪が補強作業を実施中、営業の橋爪は掃除機をお借りしてキレイにお掃除。

  • 【玄関のドアストッパー】12月12日(金) 定期点検5年目(富山市M邸)

    玄関の点検の際にドアストッパーが無いのを発見。戸先はぶつかる衝撃で変形していました。
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    コラムの底部に戸先が当たることで、傷が付いていました。
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    この状態を改善する為に、ドアストッパーを取り付ける事をご提案。具体的な場所とイメージをご説明。7.5cmの高さです。
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    12月16日。施工位置をお客様へ確認。念の為、2種類のドアストッパーを持参しました。
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    施工の状況です。左側の写真が施工(ドリルで穴あけ)の様子。右側が施工後です。
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    大丈夫ですね☆
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  • 【床鳴り、床下点検】12月12日(金) 定期点検5年目(富山市M邸)

    Q リビングで床鳴りがある。
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    A 床下に入って、床を支える鋼製束(ジャッキ)の調整を実施。今回の現象は、木部を支えている鋼製束の接続部分の釘が歩く時の加重で擦れている事が原因でした。
      前回の点検後のフォローで釘からビスへ一部取り替えた経緯がありましたが、残りの釘の部分で振動が起こっていました。
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    12月16日。既存の釘をビスに取替え。床鳴りは改善されました。
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    また、洗面脱衣室の床下に鋼製束を1本入れる事をご提案。今後、床鳴りが発生するかもしれない箇所へ事前に備えます。スケールで長さを確認。
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    12月16日。床下へ新たに鋼製束を施しました。これで今後は床鳴りの心配が少なくなりますね☆
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  • 【床のきしみ】11月16日(日) 定期点検5年目(富山市Y邸)

    Q 以前にも直してもらった事があったが、季節を問わずに、きしみがしている。
    A 現状を確認。2階の床材は一般的な複合フローリング(※2)です。補修方法として、後日、以前と同様に床上から細い釘(隠し釘)を打って改善する事をお約束。
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    ※2 合板の上に厚さ数ミリの単板が貼ってある複合フローリングの場合、経年変化等で合板内の糊部分に隙間が発生し、そこに体重がかかることで、きしみ音がでるそうです。
    (参考/2008年9月22日砺波市M邸5年目点検、床のきしみ)