ダクトカバーが下がっていたので、手で上にあげて(簡単にできます)内部配管の露出を隠しました。気温の変化によりカバーが膨張して下がるものと思われます。このカバーは太陽の紫外線による劣化等を防ぐ役割があります。
点検ブログ
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9月17日(金) 定期点検5年目(富山市婦中町K邸)
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【外壁の藻】9月17日(金) 定期点検5年目(富山市婦中町K邸)
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【雨垂れ確認】9月16日(木) 定期点検1年目(射水市S邸)
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【換気扇の排気口の掃除】8月24日(火) 定期点検5年目(滑川市M邸)
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7月14日(水) 定期点検2年目(黒部市K邸)
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【雨垂れ】7月14日(水) 定期点検2年目(黒部市K邸)
Q 雨垂れを落とすのに高圧洗浄をかけてみたが、汚れが取れなかった。
A 現状を確認。雨垂れでは空気中に含まれている汚れ成分(排気ガス等)が雨水に混じって落ちて、ベンドキャップの凸部分などが障害物となり、雨垂れになって汚れ(跡)が残るようです。
また、外壁の形状(凹凸や模様等)によっても違うと思われます。そこで、汚れ落としに登場するのが高圧洗浄機。業務用と家庭用とに分かれています。業務用の場合は、ディーゼル(軽油)やガソリンエンジン仕様なので、かなり高圧になるようです。
噴射力が強すぎると汚れと一緒に塗膜が剥がれてしまう事もありますので、ネットで検索すると家庭用の電気仕様を購入してDIYで車の洗車や塀のコケ落としをされている方もいらっしゃるようですね。
外壁に当たる噴射力は感覚的ではありますが、水圧や距離をご自身で調整してみると良いそうです。
また、洗剤を一緒に噴射できるオプションもあるようで、洗剤を入れる場合は、外壁の塗膜や基材を傷める可能性もありますので、中性洗剤を使って頂くようお願いしました。
参考 (高圧洗浄機の選び方、使い方/http://高圧洗浄機.com/entry1.htmlより引用) -
7月12日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町T邸)
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【ガス給湯器の跡】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸)
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【ダクトカバーの下がり】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸)