点検ブログ
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【窓枠の汚れ】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市F邸)
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【藻の発生/西側】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市T邸)
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【外壁のコーキング】2月20日(土) 定期点検5年目(富山市H邸)
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【塗り壁】5月20日(水) 定期点検5年目(富山市S邸)
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【雨垂れ防止】5月20日(水) 定期点検5年目(富山市S邸)
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【外壁】5月16日(木) 定期点検5年目(富山市Y邸)
Q 外壁の塗装で剥がれてきている小さな箇所がある。
A 現状を確認。この現象(塗膜の劣化)はエアコンの室外機の上面から雨水が弾いてできた跡であると思われます。
改善策として、クリア(透明)のウレタン塗料をホームセンターで購入し、タッチアップ補修※1を施して頂くよう助言。※1 目立たないように周囲の色に合わせて塗装する補修方法です。
また、5年を過ぎるとコーキングの劣化(硬化による弾性の劣化等)が心配されます。コーキングのメーカーでは一般的に保証(新築時の施工後)が5年と言われています。
お家の方角によって紫外線等の影響も違ってくるのですが、10年目までは大丈夫と思われます。これからは10年目以降に起こり得る補修等の予算も貯めて頂くよう助言したところ、お客様はよく知っておられ、ご理解されていました。ありがとうございます。
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【街中の立地】5月9日(土) 定期点検5年目(富山市S邸)
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【外廻り点検】5月2日(土) 定期点検5年目(射水市M邸)
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【ペンキ塗装】4月21日(火) 定期点検5年目(富山市K邸)
お客様宅の外壁は無塗装の製品に外壁用ペンキ(※1)が施されています。
これは日差し(直射日光)が強い南面の様子です。指で擦るとペンキが剥がれた粉(チョーキング現象)が付きました。太陽の紫外線の影響で塗膜が劣化したものと思われます。一般的なペンキの耐用年数は、7年~10年と言われているそうで、周辺環境や当時のペンキの材質等によって変化します。最近では技術等の発展で最長15年等もあるようですね。
「ツヤが消える」、「彩度が落ち、変色」、「表面が粉っぽい(チョーキング現象)」、「ヒビ割れ、コケや藻が生える」、「塗膜の剥がれ」の順に劣化していくようです。
(参考/㈱安田塗装http://www.kokoroiki.com/nuri.htmlより抜粋)