お家の正面右側には瓦チップが敷かれています。色合いが鮮やかですね。
この緑の敷物は車の止めるタイヤの位置。瓦チップは一般的な砂利と違って尖っているせいか、パンクの原因にもなるそうですね。瓦チップには「割れやすい」というキーワードもあるようで、価格は砂利や瓦チップの品質を見極める方法のひとつにもなっているそうです。
2012年11月10日(土)お家の点検1年目(富山市H邸)
所要時間 14:03~15:15 曇り
スタッフ 砂田、中田、渡辺
【H邸の紹介】
お家の周囲の様子。お庭の一部にもなっていますが、水栓パンを少し工夫しただけでオリジナリティ溢れるステキさがぐっと増しています。
配色や素材の選択等々、DIYでする時は予算もありますので良いデザインは真似してどこかで「自分・我が家らしさ」を演出するのも乙かもしれませんね♪
来客用の表玄関の横にご家族用の内玄関があります。このように二つに分かれていると便利です。
また、内玄関には出し入れ自由な「ちょっと腰掛けできる」アイテムが収納され喜ばれています。
[表玄関] [内玄関]
照明は全てLEDとなっています。LEDと聞くと蛍光灯に比べて明るくないイメージがあったのですが、今では日進月歩で進化する技術のお陰で素晴らしいものがたくさん販売されています。
この横長の照明はカバーがリモコンで上下に移動します。下にカバーがある時は間接照明、これが上になると室内を照らす直接照明に早変わり♪
2012年10月17日(水)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)
所要時間 10:01~11:37 曇り
スタッフ 砂田、渡辺
【T邸の紹介】
お家を前から☆
「シンプル・イズ・ベスト」というコトバが見事にデザイン的にマッチングしている玄関アプローチの雰囲気。少しカーブを取っているのにも趣が感じられます。
お家を後ろから☆
リビングへの採光ではカーテンで閉め切っていても上の窓から太陽光が入ってきますので、室内はとても明るいです(フツーのデジカメなのでちょっと見せ方が良くないかも・・・汗)
[リビング]
裏庭の様子☆
屋根から撮影すると、まるでジオラマ(情景模型)のようです。
裏庭の畑。サツマイモを作っていたそうで、外部収納にお芋が美味しそうに横たわって保管されていました。季節感も感じますね♪
2012年9月10日(月)お家の点検1年目(富山市婦中町I邸)
所要時間 14:01~14:42 晴れ
スタッフ 大矢、橋爪、渡辺
【I邸の紹介】
ボックス型のスタイリッシュな都市型のお家。
手前にキッチンがあるのですが、使い勝手や自然光の差し込み具合等が考慮された横長の窓。
外から見るとよく分からないのですが、「外側から、内側から」を数回確認すると、間取りや採光の凄さが実感できます。
これはお客様がDIYで作られたアプローチ。ここまでやってのけるなんて・・・スゴイです☆
これは階段口の壁面。
白色のクロスが基調ですが、コーナーをこのような色合い・模様にするのもインパクトもあり、お客様のセンスが感じられて大変良いと思います。
2012年8月23日(木)お家の点検5年目(富山市Y邸)
所要時間 10:00~10:52 晴れ
スタッフ 大矢、成瀬、渡辺
【Y邸の紹介】
都市型のお家が白く映え、玄関の黒もインパクトがあってとても印象的です。
青空の景色と合わさって、とても爽やかに感じます。
お家の中には癒しとも言えるイグサの香り。
畳コーナーには大きなちゃぶ台。とても古風ですが、不思議と気持ちが丸くなってきます。
ネットで調べてみると、ちゃぶ台って昭和初期の「家族団らん」を象徴するシンボルだったそうですね。
白でまとめられた2階の様子。廊下や建具が白で統一されています。白い中に太陽の光が差し込んでいる光景は神秘的で心が洗われそうな感じですね。
2012年8月17日(金)お家の点検2年目(高岡市T邸)
所要時間 10:57~11:44 晴れ
スタッフ 大矢、岩見、橋爪、渡辺
【T邸の紹介】
玄関の横にある花壇。お花ごとに仕切ってあるのが分かりますか?
何だろう?と、よ~く見てみると・・・この白い仕切りは「貝殻」でした★貝殻を花壇に入れるのって、斬新な発想ですし、感性がとってもステキです♪思わず、真似したくなっちゃいますね♪
縦長の窓。室内への採光では色んな形の窓がありますが、光を取り込む以外に外の景色を取り込む意味もあります。四季を通じてどんなステキな景色が見られるのでしょうね^^
お客様宅では昨年同様たくさんのペットが飼われています。
メダカやカメ、ウサギ等々、何だかイソップ童話を連想して思わず童心に戻ってしまった私です。