2011年9月14日(水)お家の点検5年目(富山市A邸)
所要時間 10:30~11:41 晴れ
スタッフ 大矢、渡辺
【A邸の紹介】
白を基調として下半分がレンガ調のサイディング。白がメインだと、周囲よりも際立って見えちゃいます♪
和室に飾ってあったのは弊社のカレンダーです。毎年の年末には営業担当者が全てのお客様へ配達に行っています。こうして点検の際に貼ってあるのを見ると、とっても嬉しくなります☆
ありがとうございます☆☆
Q 隙間が見える。
A 現状を確認。「ドアの底部の隙間」は建築基準法による換気計画に基づいて施工されている隙間であることを説明し、まずはラッチ受けを微調整して、開閉時の少しのガタツキを改善。
次に「ドアとドア枠の間の隙間」は扉の使用頻度や使い勝手等で少し傾いている状態であると説明。
対処方法は丁番の調整になります。順番は「両サイドのビスを緩めて、真ん中のビスで傾き(奥行き)調整」であり、調整が終わった後は必ず両サイドのビスを締めて頂くよう助言。
また、扉の戸先が床を擦る現象(このドアはガラスが入った仕様であり、重量がある)が発生することもあるので、「扉を閉めた状態で上下を調整できる」丁番のキャップを外して、その中に見えるネジを回す方法です。回す時は右手にドライバーを持ち、左手の指を扉の底部に挟んで、扉の微妙な上下移動を指先感覚で判断して頂くよう助言。