点検ブログ

  • 【エアコンの化粧ダクトカバーの下がり】2012年9月10日(月)お家の点検1年目(富山市婦中町I邸)

    エアコンの化粧ダクトカバーの下がりを発見。季候(夏)による熱膨張で少しずつ下がってきたものと思われます。
    [建物左面/南側]
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    このまま放置すると、内側の白いダクトホースが太陽の紫外線等で劣化したり、小動物がダクト内に入る可能性があります。カバーを手で押し上げて隙間を塞ごうとしたのですが、少し届きませんでした。
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    完全に塞げなかったので、持参している脚立に上って改めてシッカリとはめ込みました。
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  • 【点検枡】2012年9月10日(月)お家の点検1年目(富山市婦中町I邸)

    [汚水枡]
    汚水枡の点検を実施。
    [建物左面/南東側]キッチン
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    キッチンからの排水が通る枡底(配水管)の様子をお客様にも見て頂きました。今回は1年目点検でしたが、白い油脂等が少し溜まっている状態。これが次第に堆積して配水管が詰まっていく事例を紹介しながら、ホースの水流で洗浄して頂くようお願いしました。
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  • 【給湯器の天板の凹み】2012年9月10日(月)お家の点検1年目(富山市婦中町I邸)

    脚立を使って給湯器の天板の状態を検査。他の点検現場では屋根雪の落下による天板の凹みや破損(修理依頼等)が報告されています。
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    目を水平にして見ると、少し凹んでいる様子が分かります。
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    お客様にも天板の凹みを確認して頂きました。
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    今回は屋根雪の落下で給湯器の天板が壊れるという現象はありませんでしたが、他の点検現場での壊れる前段階の凹み事例を紹介。これまでの定期点検報告書による記録を参考にすると、プラン段階で給湯器の上にアルミ折板の小屋根をご提案する等の必要性が感じられました。
    屋根(軒の出)と給湯器の位置関係。建築予算もあるので、起こり得る現象への対処方法についてはスタッフのお客様への十分な説明とお客様のご理解が望まれます。
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  • 【お客様DIY/玄関アプローチ】2012年9月10日(月)お家の点検1年目(富山市婦中町I邸)

    お客様がDIYで施工された玄関アプローチのタイルです。キレイな色タイルがランダムに並べられています。歩いてみると少し浮いている箇所もありましたが、キレイな仕上がりを見て点検スタッフ一堂は最後までやり遂げられたお客様の意気込みに脱帽です。
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    タイルの両サイドにはタマリュウが植えてあり、玄関の横には余ったタイルが養生されています。
    まだまだDIYの続きがありそうな・・・予感です♪
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  • 【IHマットの使い心地】2012年9月10日(月)お家の点検1年目(富山市婦中町I邸)

    IHクッキングヒーターを使い始めて約2ヶ月が経過した頃。真新しかったのにおばあちゃんの不注意で鍋からの吹きこぼしがあってトッププレートを汚してしまった。ここまではごく普通のお話ですが、その後、洗剤等で強く擦っていくうちにトッププレートの模様が少し剥がれてしまったそうです(汗)
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    あの頃は大喧嘩した・・・と奥様。IHマットを最初から使っていれば良かったとのこと。
    そこで、普段のお掃除方法として、クリームクレンザーを垂らしてサランラップを丸めて擦る方法をご紹介。頑固な汚れにはラップよりもアルミ箔を使うと効果的です。
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  • 【廻り縁のキズ跡】2012年9月10日(月)お家の点検1年目(富山市婦中町I邸)

    白色の廻り縁に虫?キズ?らしき跡を発見。脚立に上って近くから確認すると、キズでした・・・(汗)
    施工中にできたキズ跡と思われます。
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    そこで、補修用クレヨンとヘラ、指先を上手に使ってキズ口を目立たないように工夫しています。
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    最後はキズ口を指で押し当てて、クレヨンのくっ付き具合を触って確認。目立たないように補修完了です。
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  • 【引き戸のストッパーの不具合/リビング、脱衣室、居室】2012年9月10日(月)お家の点検1年目(富山市婦中町I邸)

    Q 引き戸を閉める時にストッパー(ソフトクローザー)が桟から外れてばかりであった。定期点検の返信葉書にも書いていたが、使い勝手が非常に悪かった(笑)
    [脱衣室]
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    まずは、ご不便をおかけしていたことに対して丁重に謝罪。この現象はメーカーの工場の生産ラインで起こった製品(建材)の不良が原因(メーカークレーム)のようでした。
    取替え部品の支給がメーカー側からあったのを報告。後日、メーカーが取替えに伺うことをお約束。
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    [リビング]        [居室]
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