9月10日(水) 定期点検2年目(富山市S邸)
所要時間 10:00~11:50 晴れ
スタッフ 宮本、岩見、厚村
協力業者 同行なし
【S邸の特徴】
宿泊施設でもあるS邸。シーズンになると大勢のお客様で賑わっています。お客様の目線に立った奥様の配慮が行き届いたお掃除。お客様の事を考えての内装の変更、新調をしていらっしゃる姿に感動します。是非とも一度は行ってみたいです。
9月10日(水) 定期点検2年目(富山市S邸)
所要時間 10:00~11:50 晴れ
スタッフ 宮本、岩見、厚村
協力業者 同行なし
【S邸の特徴】
宿泊施設でもあるS邸。シーズンになると大勢のお客様で賑わっています。お客様の目線に立った奥様の配慮が行き届いたお掃除。お客様の事を考えての内装の変更、新調をしていらっしゃる姿に感動します。是非とも一度は行ってみたいです。
洗面台に黒ずみを発見。宮本(メンテナンス課長)が常備している洗剤を試してみましたが、陶器用の洗剤でないと消えないようでした。洗剤は汚れを落とすのに便利なのですが、様々な用途があるそうです。貼付してある注意書き。材質によって使い分ける必要があるみたいですね。
私達の身の回りでよく見かける水廻りの素材や製品。ちょっと調べてみました。
(リフォームするならこのお店より抜粋/http://www.reform-shops.com/b_refo/sozai.htm)
(ステンレス)
カラン等に使われています。サビにくく、耐熱性が高く、メンテナンスが簡単です。ちなみにステンレスの綴りは「stain-less」でサビにくいという意味です。
(ホーロー)
金属(鉄)の表面にガラス質の上薬を塗って高温で焼き付けたものです。熱や水に強く、お手入れがしやすいのが特徴です。表面のガラス層が欠けて、内部の地金が露出してしまうと、サビが発生してしまいます。メーカーによる品質の差が大きいそうですね。
(陶器)
陶土や粘土を形にしたものに上薬を塗って高温で焼成したもの。酸やアルカリに強いのが特徴です。現在、便器等に使われている陶器は「衛生陶器」と呼ばれ、固く吸水率の小さな陶器が開発されて、用いられているそうです。
Q このシミは落とせるのか?
A 現状を確認。ここまでになってしまうと、成す術がないそうです。汚してしまったらすぐに適切な処理をすれば、シミにはならないようですね。
和室調のお部屋には畳がありますね。ちょっと調べてみました。
(住まいの管理手帳(財団法人 住宅金融普及協会)より抜粋)
(インク)
牛乳で湿らせた布で叩くように拭き取ります。
(醤油・油)
こぼした上に粉末の洗剤・クレンザーをふりかけ、充分に液体を吸い取らせてから掃除機で処理し、その後、固く絞った布で何度も拭きます。
(フエルトペン)
油性の場合は、マニキュアの除光液またはラッカー薄め液で拭き取り、水性の場合は、クリームクレンザーで拭き取ります。
(焼き焦げ)
タバコのように小さな場合は、目が中ぐらいのサンドペーパーで黒こげを取ります。大きな焦げの場合、サンドペーパーで取り除いた後、応急処置としてロウをたらして穴を埋め、平らにしておきます。