エコヌクール(三菱)の熱交換ユニットの圧力計を確認。この目盛り(圧力)が徐々に下がっていく場合は「配管内に残っている空気が抜ける」や「防錆循環液が漏れる」という現象が発生している可能性があります(取扱説明書を参照)
[密閉式の熱交換ユニット]
点検ブログ
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【排水用ホース/熱交換ユニット】2013年3月26日(火)お家の点検2年目(富山市婦中町E邸)
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【スリムダクトの下がり】2013年3月5日(火)お家の点検1年目(富山市M邸)
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【スリムダクトの下がり】2013年3月2日(土)お家の点検5年目(富山市婦中町I邸)
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【ハチの巣】2012年12月5日(水)お家の点検5年目(富山市T邸)
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【化粧ダクトカバー(スリムダクト)の下がり】2012年12月5日(水)お家の点検5年目(富山市T邸)
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【エアコンの化粧ダクトカバーの下がり】2012年12月8日(土)お家の点検1年目(立山町S邸)
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【屋根点検】2012年10月20日(土)お家の点検2年目(高岡市M邸)
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【ダクトカバーの下がり】2012年10月17日(水)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)
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【室外機の位置】2012年9月27日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町M邸)
室外機(※)の設置場所。積雪が多い地域のせいか、高い場所に設置してあります。
[建物正面/北側] [建物左面/東側]室外機の設置場所。お馴染みの室内機は「温度や運転等が設定」ができ、心地よい冷気や暖気を安定的に室内へと吹き込ませてくれます。これは室外機が正常に運転していてこそ。他の点検現場では室外機の前に屋根雪による積雪があった為、一日中エアコンが使えなく(効かなく)なった話がありました。
※ 室外機について
機械本体を室外に配置することで騒音や振動を室外に追い払うことが目的である室外機。一般的にはファンを利用した空冷式であり、冷媒ガスを圧縮させ、室内機と室外機の間を循環させるコンプレッサーが内蔵されています。室外機はコンプレッサーで発生した熱をファンで放出しており、室外機の前には障害物は置かないように、目安として30cm~70cm程度空けるのが良いとされています。
なお、エアコンは熱交換によって冷房と暖房が使い分けられています。
(参考/ウィキペディア、エアコントラブル相談室http://www.eakon.jp/buse/exterior.html)
(参考/エアコンの仕組み/http://www.norimura.ecnet.jp/eakonsikumi.html)