点検ブログ

  • 【保温カバーの破れ】2012年9月25日(火)お家の点検1年目(射水市M邸)

    給湯器(エコキュート)の配管を被っている保温カバー(断熱材)の破れを発見。手で触って検査すると噛んで破れた跡にも思われました。
    [建物後面/北側]
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    周囲の環境は空き地。小動物(野ネズミ?)の仕業とも考えられます。お客様にデジカメ写真をお見せしながら状態を説明。再発防止策として、保温カバーの周囲にテープを巻いて少しでも頑丈にする方法をご提案。
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  • 【エアコンの化粧ダクトカバーの下がり】2012年9月10日(月)お家の点検1年目(富山市婦中町I邸)

    エアコンの化粧ダクトカバーの下がりを発見。季候(夏)による熱膨張で少しずつ下がってきたものと思われます。
    [建物左面/南側]
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    このまま放置すると、内側の白いダクトホースが太陽の紫外線等で劣化したり、小動物がダクト内に入る可能性があります。カバーを手で押し上げて隙間を塞ごうとしたのですが、少し届きませんでした。
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    完全に塞げなかったので、持参している脚立に上って改めてシッカリとはめ込みました。
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  • 【給湯器の天板の凹み】2012年9月10日(月)お家の点検1年目(富山市婦中町I邸)

    脚立を使って給湯器の天板の状態を検査。他の点検現場では屋根雪の落下による天板の凹みや破損(修理依頼等)が報告されています。
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    目を水平にして見ると、少し凹んでいる様子が分かります。
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    お客様にも天板の凹みを確認して頂きました。
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    今回は屋根雪の落下で給湯器の天板が壊れるという現象はありませんでしたが、他の点検現場での壊れる前段階の凹み事例を紹介。これまでの定期点検報告書による記録を参考にすると、プラン段階で給湯器の上にアルミ折板の小屋根をご提案する等の必要性が感じられました。
    屋根(軒の出)と給湯器の位置関係。建築予算もあるので、起こり得る現象への対処方法についてはスタッフのお客様への十分な説明とお客様のご理解が望まれます。
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