点検ブログ

  • 【床下点検】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸)

    点検を実施。特に異常はありませんでした。今回は「床下点検のお供」である通称コロコロ(車輪付きボード)が他の点検現場に出払っていたので、ほふく前進です。検査する砂田にとってはとても体力を消耗するみたいですね。
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    床下点検が同日に2軒以上あると、一日が仕事にならない・・・と冗談交じり(笑)ひと昔前は3軒連続という時もあったのですが・・・(汗)

  • 【床下点検】6月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町T邸)

    点検を実施。特に異常はありませんでした。シロアリ保証は5年で有効期限が切れるので、今後の保証の継続を検討して頂く事をお願いしました。
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    お子様は砂田が不思議な場所に入っていったのを興味深く観察☆「忍者屋敷」のような感覚になっているお子様へ小林が「ドコに行っちゃったんだろうね~」と、一緒にお話タイム☆
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  • 【床下点検】4月14日(水) 定期点検5年目(富山市M邸)

    床下点検をする時は点検口を捜します(当たり前ですが・・・汗)
    最初の一箇所目の畳を外しましたが、見当たらず・・・
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    次に二箇所目の畳・・・見当たらず・・・
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    三度目の正直・・・発見しました☆
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    点検の結果、特に問題はありませんでした。
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    床下点検の検査項目のひとつとして、シロアリの蟻道の有無も目視でチェックしています。今回の点検では異常は見当たらなかったのですが、シロアリ保証の有効期限は5年(薬剤の種類にもよる?)で切れてしまいます。
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    引き続き、保証を受けるかどうかはお客様の判断に委ねられています。お客様のご要望があり、後日、見積書を提示する事をお約束。
    また、お家の外構にはDIYによる枕木等が配置されており、防腐処理の有無もありますが、年月の経過とともに地面に接している部分の腐食は激しくなる事を助言。
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    将来的なシロアリ保証と外構との関係。なかなか難しい判断になりそうですね。

  • 【床鳴り/床下点検】3月18日(木) 定期点検5年目(富山市M邸)

    Q リビング、洋室に床鳴り(鋼製束の金属音)がある。
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    鋼製束が支えている木部は空気が乾燥すると内部に含まれている水分を放出(調湿作用)する事で収縮し、そこに隙間ができます。その床上をヒトが歩く荷重によって鋼製束の音が鳴る仕組みとなります。
    そこで、床下点検の際に床鳴りがある箇所を支える鋼製束の増し締めを実施。
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    懐中電灯と六角レンチを持って行なっています。この画像から様子が分かりますか?

    ここで、金属音のする特定箇所を増し締めしても周囲の床にも影響が及ぶ可能性もあるので、再度、周辺の床鳴りする箇所を調査。
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    床上と床下では音の響き方に違いがあり、聞き取りにくい床下空間。設計士の舘が「※※から○尺」という床上からの大きな声での誘導が功を奏して迅速に改善完了。
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  • 【床下点検】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市T邸)

    床下点検を実施。点検口は階段下収納庫にあるのですが、この中には蛍光灯がありました。普段の生活の中で、間取りにもよるのですが、「開けて真っ暗」ではない感じが新鮮です。何かと便利ですね。
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    定期点検後のお客様との対話の中で、実際の使い勝手を考えて、階段下収納庫の中に照明の取り付けを依頼された事例では富山市Kさま邸、富山市婦中町Fさま邸がありました。

    床下には調湿炭入りの袋が均等に配置してありました。湿気対策があり、特に梅雨時の木部へのカビ発生を防いでくれますね。
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  • 【床鳴り】5月14日(木) 定期点検5年目(富山市八尾町A邸)

    床下点検を実施。これまでの床鳴りに関する履歴を取り上げると、2005年5月8日、2006年1月6日の合計2回(リビングやキッチン)のご連絡がありました。当時は床材を支える木部の伸縮(湿度による)等が影響して床鳴りが発生していましたが、随時、鋼製束の増し締めを施して、状況を改善してきました。
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    今回は床鳴り現象もなく、それ以外も特に問題はありませんでした。

  • 【床下点検】5月9日(土) 定期点検5年目(富山市N邸)

    お客様宅の点検口は和室の畳の下にあります。畳を外し、蓋を開けて、いざ出陣です。
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    床下での作業の様子です。スタッフの年齢?体力?なのかは不明ですが、床下に入っての作業は、想像以上に疲れるそうで、一日で2件の床下点検がある時は一日そのものが非常にツライようですね。
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    他の同行スタッフは応援するしかありませんけど・・・(汗)

    床下点検の際、2匹のニャンコ達は慌ててゲージに入れられました。床下に逃げてしまうと大変です。
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