床下点検を実施。床下を縦横無尽に移動できるコロコロを持ってくるのをウッカリ忘れたそうで、今回は汚れ防止のため上下の雨合羽を着用しています。ほふく前進・・・傍からだとさっそうとして見えますが、「あの体勢で前に進んでいる・・・」ってことはものすごく体力的に大変なことなんですよね。![]()
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点検ブログ
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【床下点検】2012年11月17日(土)お家の点検2年目(富山市K邸)
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【床下点検】2012年10月20日(土)お家の点検2年目(高岡市M邸)
部屋の中央部にようやく点検口を発見。これもご愛嬌かもしれません(笑)点検現場は和気あいあい。


畳は模様が微妙に違っており、向きもあるので上げた時の場所は忘れないように注意していました。
大矢が床下に入った後、奥様も床下の様子を興味津々で覗かれましたが・・・。すると・・・「えっ!?なにコレ!!」と、鋼製束と土間との間にある接着剤を見て「気持ち悪い・・・変なウニョウニョ物体みたい」と大変驚いておられました。


畳の間から白いヒモ状のものが顔を出していたので引っ込めました。奥様は以前から気になっておられたご様子。隠すことでニッコリされました。


大矢の手にはヘラのような畳専用の道具を持っていました。以前はマイナスドライバーでそっと持ち上げていましたが、畳表が傷つく可能性もありますので、必要な道具は揃えるべきですね(汗)
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【床下点検】2012年10月17日(水)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)
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【床鳴り・床下点検・シロアリ保証】2012年10月17日(水)お家の点検5年目(射水市M邸)
リビングで床鳴りを発見。その床鳴り箇所に体重をかけて音を聞いてみると、床下にある鋼製束の伸縮音(湿度変化で木部が伸縮するによって木部と鋼製束の間に隙間が発生)であると判明。床鳴りのある鋼製束をモンキーレンチで増し締めすることになりました。


床下に入って該当箇所の鋼製束を増し締め。その周辺の鋼製束も調整しました。途中でライトの充電が切れてしまったのですが、基礎パッキンからのわずかな光を頼りにリビング下まで移動して作業終了。


今回の5年目点検でシロアリ保証が切れることをご案内。保証が切れたからといってすぐに被害が出てくることはありませんが、お家の周辺環境にもよりますので、「安心を買う」意味が強いことを紹介。、概算金額を口頭で提示しました。


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【床鳴り/キッチン】2012年9月27日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町M邸)
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【床鳴り・床下点検】2012年9月21日(金)お家の点検5年目(富山市婦中町W邸)
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【床下点検】2012年8月23日(木)お家の点検5年目(富山市Y邸)
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【床下点検】2012年8月17日(金)お家の点検2年目(高岡市T邸)
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【床下点検】2012年6月19日(火)お家の点検5年目(富山市八尾町I邸)

