点検ブログ

  • 【床のきしみ】2013年11月22日(金)お家の点検1年目(富山市婦中町M邸)

    Q 床が「ミシッ」ときしむ。

    [洗面脱衣室]

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    床材の基材に隙間が発生してその部分に荷重(体重)がかかることで隙間が擦れる音と思われます。お客様宅は床暖房であり、一般的な補修となる「床材に小さな穴を開けてボンド剤を流し込む」方法は取れません。お客様との協議の結果、構造上の問題でないことが分かったことで安心され、このままの状態となりました。

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  • 【床のキシミ】2013年11月18日(月)お家の点検1年目(富山市T邸)

    Q 床にきしみがある。

    [LDK]

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    A 現状を確認。足で踏み込むと「ミシッ」と音がしていました。床材の基材の接着部分が経年変化等によって隙間が発生すると、隙間内の摩擦(体重による踏みつけ)によって音が出ると思われます。補修は2ミリ程度の穴を開けて、ボンド剤を注入して隙間を埋めることできしみ音を改善する方法になります(床暖房仕様の床の場合、この方法は好ましくありません)。

    穴を開けたからと言ってもよく見ないと分からない程度です。後日、補修することをお約束。

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  • 【床鳴り】2013年5月11日(土)お家の点検1年目(富山市K邸)

    Q 床鳴りがする。まるでウグイス張りの床のようである(笑)
    A 体重をかけながら床を踏み込んで検査すると、床下にある鋼製束の伸縮音ではなく部材同士が擦れている音でした。今回は床下からきしみ音のする箇所を押さえる部材を持っていなかったので、後日対処することをお約束。
    [和室横/キッチン側]   [リビング側]
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  • 【床のきしみ】2013年3月7日(木)お家の点検5年目(富山市婦中町N邸)

    Q 床にきしみがある。
    A 現状を確認。この場所はご家族の方がよく通る(体重がかかる)箇所であり、少し(1ミリ程度)床材が沈んでいる状態。通るたびに床材と敷居が擦れることで音が出ているものと思われます。
    [書斎と和室の間]
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    目線を下にして見ると、少し下がっている様子が分かります。
    [通路側/少し下がっている] [壁側/下がっていない]
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    きしみがある部分の床下には添え木を当ててビス打ち固定しました。この結果、床のきしみ音がしなくなりました。
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    Q 床鳴りがする。
    A 床鳴り音は鋼製束の伸縮音でした。床下に入って鋼製束を増し締めして現状を改善。
    [DK]
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  • 【床のきしみ】2013年3月21日(木)お家の点検1年目(富山市I邸)

    Q 床がきしんでいる。

    A 現状を確認。床材の基材が経年変化等によって少しの隙間が内部に出てくることで、体重をかけるとキシミ現象が発生する仕組みを紹介。床上からボンド剤を充填して細い釘を打つ対処法がありますが、現時点ではキシミ現象が完全に改善されるのか不透明もありましたが・・・。

    [2階寝室]

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    協議の結果、できる限りの補修をすることになりました。ベッドの真横であり、日常的に体重をかける場所であるとも思われます。

  • 【床のきしみ】2013年3月7日(木)お家の点検5年目(富山市婦中町S邸)

    Q 床鳴りがする。
    A 2階ホールの現状を確認。床材の基材が擦れている「きしみ音」でした。これを直す場合は床上からボンド剤を注入して細い釘を打つことになります。協議の結果、跡が付くのでこのままの状態で良いことになりました。
    [2階ホール/洋室前]
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    次は階段の一番下の桁。普段の生活の中でドーンと体重をかけて乗っている・降りていることによって桁が擦れている状態であると思われます。階段の桁鳴りの修繕では階段下収納に入って階段裏からの釘の打ちつけが一般的ですが、今回の事例では一番低い位置であり補修が難しい場所。協議の結果、そのままの状態で良いことになりました。ありがとうございます。
    [階段1段目]
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  • 【床鳴り/リビング】2013年3月2日(土)お家の点検5年目(富山市婦中町I邸)

    Q リビングで床鳴りがする。
    A 現状を確認。床に体重をかけて踏み込みながら床鳴りの音を再確認。床下にある鋼製束の伸縮音(金属音)であることが分かりました。
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    床下点検も兼ねて、リビングの床鳴り現象を改善すべく鋼製束の増し締めを実施。床鳴り現象には「床下から直せる今回の現象」のほか、「床材の基材自身のきしみ音」、「床材と下地合板の擦れ音」等々があり、補修方法も違ってくることを紹介。
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  • 【床鳴り/キッチン】2012年9月27日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町M邸)

    Q 床鳴りがしている。
    A 現状を確認。音の原因は床材のキシミと鋼製束の伸縮音であると判明。
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    床下に岡野が入って、もう一度点検スタッフが床上から体重をかけて踏み込んでみると鋼製束の伸縮音は無くなっていました。
    また、床材のキシミは床下から補修できないので、床上からボンド剤を注入したり細い釘を打ったりして対処することになります。
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    配管の様子を検査。特に異常はありませんでした。
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