床下点検を実施。特に異常はありませんでした。シロアリ保証の延長の有無を確認しましたが、特に契約更新はありませんでした。
点検ブログ
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【洗濯機パンの詰まり】2013年9月14日(土)お家の点検5年目(富山市婦中町W邸)
Q 以前に洗濯機の排水が詰まって下水臭がしていた。
A まずは重い洗濯機をずらして排水管の状態を確認することにしました。
初めての本格的な大掃除だったのか、かなり汚れていました。2年目点検でも同様のご指摘があったのですが、当時は洗濯機の片方だけを持ち上げて排水ホースの確認をして「ホースと金具を接続する為に巻かれていたテープが30cm程度の長さしかなく、そこからの水漏れ」と診断。改めてビニールテープで補強して、様子を見て頂く形となっていました。
お客様も一緒にお手伝いして頂き、以前よりもかなりキレイになりました。後日、専用薬剤を使って配管内部のお掃除をお勧めしました。
[ビフォー] [アフター]
最後はキャップを取り付けてお掃除完了です。
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【M邸の紹介】2013年9月14日(土)お家の点検2年目(富山市八尾町M邸)
2013年9月14日(土)お家の点検2年目(富山市八尾町M邸)
所要時間 13:02~14:16 晴れ
スタッフ 横窪、永原、渡辺
【M邸の紹介】
おかえり♪
ご家族が「ただいま♪」と帰ってきた時、山の木霊(こだま)のように響きあう玄関と2階ホール。手摺りの上からの元気な声、ニコニコと子供達の笑顔が溢れるシーン。昔のCMのワンシーンにあったような(屋外に付いているベランダだったかも?)思い出があります。
優雅さと重厚感があるアイアン製の黒い階段手摺り。「木製」とは異なった趣き、中世ヨーロッパ的な雰囲気です。
収納の工夫。小上がりがある場合は床下・側面の空間を有効に活用すべく収納スペースになっています。室内を飾る照明もステキにチョイスされています。
玄関はセメントで作られた人工石(人造石)が採用されています。天然石とは異なった趣き・魅せ方でシッカリと自然な味わいを演出していると感じられます。
[玄関]
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【カーポートを設置したい】2013年9月14日(土)お家の点検2年目(富山市八尾町M邸)
Q カーポートを設置したい。
A 改めて現状を確認。現在は家の正面に斜め方向で車を止めておられるご様子。雪国の場合、雪が降ると車に積もった雪を除雪してから運転するのが一般的ですが、屋根が付いたカーポートの場合は除雪の手間が省かれますので、忙しい時には大助かりです。
カーポートをどの位置に設置するのか?
この地域は特に積雪が多く、10寸勾配の屋根の横(お家の側面)にカーポートを作る場合、落雪でカーポートが破損する可能性が非常に高いと思われます。
実際に空間を認識して頂けるよう、横窪がスケールを手にとって寸法を測りながら、お客様に見て頂きました。新築住宅と同様に「責任施工」を前提にしていますので、カーポートの場合は落雪による破損の影響があるかもしれない・いい加減な施工はできません。屋根の角度が急勾配に対処した弊社からの代案(建物前面で車幅を考えて少し斜めに施工)に理解して頂けるようご提案。
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【蓄暖を少し横に移動】2013年9月14日(土)お家の点検2年目(富山市八尾町M邸)
Q 蓄暖を少し右側に移動させて左側の空間をもっと有効に使いたい。
A 現状を確認。人力で対処することになるので、蓄暖内部の蓄暖レンガを取り出して重量をある程度軽くした後に移動する方法を説明。後日、見積書を提示することをお約束。
[LDK]
蓄暖の移動によって少し広くなる部屋のコーナー部分。お客様はアンティークな家具を置きたいとのご希望。現在使用しているコンセントがふさがってしまいますが、収納スペースにされたいご様子。
ここでキッチンの壁に自由に取り付けられる可動棚をご提案。ドッシリと固定されてしまう家具よりも「収納したい」という希望・機能を優先すると、「可動棚収納」という選択肢もあります。それだと高さも自由に変化できるので非常に便利ですし、既存のコンセントが隠されずに使えるメリットもあると思われます。
Q 蓄暖の上に棚を作っても大丈夫なのか?
A 棚は落ちないように安定させるために2面で取り付け・補強します。蓄暖からの輻射熱によって木製の棚の場合は過乾燥によるヒビ割れや棚と壁との隙間を埋めているコーキングが切れることもあります。安全面では問題ありませんが、見栄えが気になってしまうこともあります。これの代案としては脚のついた作業テーブルを蓄暖の上に配置することでも問題ないと思われます。
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【クロスの隙間等】2013年9月14日(土)お家の点検2年目(富山市八尾町M邸)
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【床下点検】2013年9月14日(土)お家の点検2年目(富山市八尾町M邸)
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【夏が非常に暑い】2013年9月14日(土)お家の点検2年目(富山市八尾町M邸)
Q 新築にしたのに「夏になると非常に暑いので何とかしたい」とお客様。
間取りや仕様では玄関から2階ホールとの空間のツナガリを意識した玄関吹き抜けになっています。そして自然光の明るさを取るために天窓を多く採用しています。
[玄関吹き抜け]
昼間の薄暗い天候であっても天窓があると照明を点けなくてもある程度明るくしてくれますし、夜は小さなプラネタリウムのように星空を見せてくれます。また、天窓が開閉できる仕様だと換気機能もあります。
[2階洋室]
しかしながら今回の事例のように夏場になると直射日光がガンガン入ってくるので、思った以上にかなり暑くなると思われます。そこで、光をある程度遮る・和らげるカーテンの必要性が出てきました。ブラインドやロールカーテン、遮光スクリーンなどの選択肢(電動式・手動式)がありますので、日常生活との兼ね合いも考えながらご提案することになりました。
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【お家の定期点検を始めて約10年】2013年9月14日(土)お家の点検2年目(富山市八尾町M邸)
お家の定期点検・訪問点検を始めて約10年になりました。
今回は2年目点検ですが、お陰さまで点検スタッフも現場でのお客様応答に慣れてきたせいか、以前と比べると将来的な先のことを見通したご提案・事例のご紹介ができるようになりました。
アフターサービスの一環としてのお家の定期点検。新築営業という花形的なものとは違って目立たない地味なお仕事ですが、弊社を信頼して建築されたお客様の笑顔と安心感が見られる現場として、私たちは最高の舞台に立っているのかもしれません。
私たち点検スタッフはいつも「アフター現場の後ろ支えがあるから新築営業が成り立っている」と気持ちを奮い立たせています。
建ててからが本当のお付き合いの始まり。
この言葉の真の意味は机上のお話ではなく、実際に点検現場に同行するスタッフだけが感じ取ることができる御利益と感じています。一連の点検作業が終わったあと、ひと息ついたお客様と点検スタッフとの談話。
今回の点検で全てのフォローが完了できる訳でもなく、次回への持ち越し案件もあります。気さくに話をしている点検スタッフたちを見ていると、これが信頼感の表れだと確信しています。
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【E邸の紹介】2013年8月17日(土)お家の点検5年目(高岡市E邸)
2013年8月17日(土)お家の点検5年目(高岡市E邸)
所要時間 12:56~13:55 晴れ
スタッフ 横窪、渡辺
【E邸の紹介】
本日はお客様宅の5年目点検。思い起こせば・・・1年目点検は平成21年8月27日、2年目点検は平成22年6月19日に実施されています。
これまでのアフター履歴を見ると、お問合せや不具合等が幾つかありましたが、弊社スタッフに対応が良かったのか、無事に解決・改善されているようです。
今年の4月にご成約となったお客様はこちらの5年目点検のお客様からのご紹介でした。営業の永原との関係は非常に良好だと聞いていますが、弊社「中田工務店を紹介する」という言葉の背景にはこれまでの定期点検を含めたアフター・フォロー事例を評価されてのことだと、良いように解釈して自分勝手に喜んでいます。
そう言えば、このクローゼット仕様。右側は折れ戸で左側はマグネットで1枚扉。横窪はこのクローゼット仕様はアフター現場では初めて見るそうで、お客様が採用された建具に対して非常に驚き喜んでいました(笑)