玄関ドアの開閉テストを実施。少し早く閉まる状態であり、あやまって指を挟んでしまう危険性も想定されるので、ドアクローザーの第2軌道(ドアが閉まる直前の速さ)の調整ツマミをマイナスドライバーで動かして補正しました。
点検ブログ
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【玄関ドアノブの緩み】2012年3月13日(火)お家の点検5年目(富山市婦中町Y邸)
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【木製玄関ドアのワックス】2012年3月12日(月)お家の点検5年目(富山市S邸)
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【玄関ドアの開閉】2011年12月10日(土)お家の点検5年目(富山市T邸)
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【5年目点検の次は10年目点検、点検の種類とは?】2011年12月10日(土)お家の点検5年目(富山市T邸)
今回は5年目点検。
次の点検は5年後の10年目点検です。お客様は弊社の点検が「5年目で終わる」と勘違いされていたご様子であり、「10年目点検もある」と聞くと、驚きと同時に大変喜んでおられました。お家は装備や仕様・形状等によって、今後のメンテナンス(新築からの現状維持)方法が違ってきます。
室内の場合は、使用頻度や生活スタイル等に比例して次第に経年変化して磨耗や損耗します。これの進度を遅らせる(現状維持)のがメンテナンスという考え方です。外の場合は自然環境(紫外線や風雨、雪、凍害)等があり、次第に防水塗膜が劣化してきます。塗膜が切れると、建材にまで被害が及ぶ可能性があるので定期的な周期で再塗装という工事が発生してきます。
自然環境の場合は人間のチカラでは防ぐにも限界があります。お家の点検には「住まいの管理手帳」によると実施時期によって3種類あるそうです。
「臨時点検」・・・台風や地震、火災などの後に必要に応じて行なう点検
「日常点検」・・・日頃の清掃などに合わせて頻繁に行なう、建物要所の目視などによる簡易的な点検
「定期点検」・・・ある周期のもとに実施する詳しい点検「臨時点検」や「日常点検」については住まわれているお客様が庭木のお手入れや除草、お掃除の延長と考えれば、取っ付きやすくなると思いますが、「定期点検」となると専門的な知識や経験等が必要となってきます。
弊社では専門スタッフがチームを組んで、定期的に訪問してお客様からのご質問に応じたり、起こっている現象に対処したり、起こり得る現象に対しては他の事例等をご紹介して、メンテナンスの啓蒙活動に取り組んでいます。
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【カードキーの反応】2011年11月19日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)
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【玄関ドアの開閉の調整と異音】2011年11月19日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)
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【玄関ドアを閉めた時の引っ掛かり】2011年11月3日(祝/木)お家の点検1年目(高岡市M邸)
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【玄関ドアの開閉】2011年10月18日(火)お家の点検5年目(富山市S邸)
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【玄関ドアの開閉】2011年10月6日(木)お家の点検5年目(富山市I邸)