Q 玄関ドアのノブが緩んできた。
A 現状を確認。両手でドアノブの内側と外側を持って、前後左右に動かしてみました。
後日、メーカー対応する事をお約束。
Q 壁に穴が開いてしまった。子供が思いっきり強くドアを開けてしまった(大汗)
A 現状を確認。ドアを開けてみて、どのようになったのか?を再度検証しています。
珪藻土(塗り壁)の壁であるせいか、表面の塗装が剥がれて下地が見えている状態でした。相当強く、思いっきり開けたものと思われます。
2年目点検時では「ノブが当たった跡」だけが付いていました。当時、点検スタッフからの提案で「床にストッパーを取り付ける」助言をしていましたが、お客様は「邪魔になる」ということで現状のままでした。
ドアの上部には戸当たりが取り付けられています。普通にゆっくりと開ける分には問題ないのですが、お子様が手加減しないで「バタンと開ける」のを想像すると、正常に機能しなくなるのも想像できます。
お客様との協議の結果、床にストッパーを取り付けることとなりました。
今回は5年目点検。
点検スタッフの主な業務はお家を建てたり、リフォームしたり、設計プランニングしたり、お客様対応したり等々、様々な分野のスタッフによって構成されています。
これらのメンバーで専門チームを結成して、現在は1年目、2年目、5年目点検の現場に臨んでいます。
お客様サポートを大事に考え行動する点検スタッフを総務という客観的な立場になって見ていると、対応も大変だけど、素早く見事に応対・フォローしている姿がとても印象的でした。
おかげさまで、これまでに本ブログに蓄積された情報は数多く豊富になってきました。「お家の点検ってどんな感じなの?」「こんな時、どうすれば良いの?」等々、お家を建てられた方や同業のみなさん、今後も引き続き参考に(参考になるかは不明?かも・・・汗)して頂ければ幸いです。
2011年10月13日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町K邸)
所要時間 8:58~10:08 曇り
スタッフ 石丸、長澤、永原、渡辺
【K邸の紹介】
お家の前にはバーベキュウも出来るコの字型の空間があります。お客様にお聞きすると、これまでに1回だけご家族でバーベキュウパーティーをされたそうです☆3方を囲まれた場所。窓を開けるとすぐにキッチンまで行けるので、お肉や海産物、野菜等の追加もドンと来い♪って感じです☆☆☆
真っ白なタイルやアプローチに敷き詰められた石のレイアウト☆目地をキレイに並べる方法もありますが、あみだくじみたいに目地に並べる(石の大きさを違える)方法も良いかも♪オシャレさがひときわ輝いています。
外部の水栓柱のてっぺんにアマガエルを発見。アマガエルって天敵から身を守る為に体色変化をするのですが、この体の色から見ると、きっと外壁にくっ付いていたのかもしれませんね☆
キッチンとリビングを仕切る半透明の扉。開閉の際には扉は軽く、オシャレ感もあり、プライバシーも守られて、冷暖房費の節約にもなります☆