点検ブログ

  • 【室内ドア】5月9日(土) 定期点検5年目(富山市S邸)

    ドアの取っ手が緩んでいるのを発見。ドライバーで取っ手を留めているネジを増し締めしました。
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    ふと・・・視線を下に持っていくと・・・水の入ったペットボトルが置いてありました。
    「これは?」の質問に対し、「ドアストッパーの代わりです(笑)」とお客様。
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    「えっ?」リアクションに困っていたスタッフ(ストッパーが無いのでは?)に対して、「子供達がドアにストッパーの金物を掛けるのを面倒がっているので、ペットボトルだと足でヒョイとずらせるし、火事になったらこの水を使え」とユーモアたっぷりのお客様(笑)
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  • 【終わりに・・・】5月9日(土) 定期点検5年目(富山市S邸)

    お家の中には「弊社のカレンダー」が掛けられていました。今回の点検現場は5年目のお客様。
    弊社では毎年12月になるとお客様窓口である営業部スタッフが全てのお客様へカレンダーを配布しています。お客様の嗜好もありますが、多くのご家庭で使用されているのを点検現場で見かけます。
    ありがとうございます!!
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    今回もお部屋でカレンダーが使われているのを発見。とても嬉しかったです。

    お客様のお家点検。5年が経過しているせいか、お客様の「経年変化等への理解」を感じました。
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    また、今回の点検スタッフの中には5年ぶりの対面もありましたが、明るく・温かく迎えられたことが深く印象に残りました。本日はありがとうございました。

  • 5月2日(土) 定期点検5年目(射水市M邸)

    5月2日(土) 定期点検5年目(射水市M邸)
    所要時間 10:00~11:00 晴れ
    スタッフ 石丸、酒井、岩見、川上
    協力業者 同行なし

    【M邸の紹介】
    母屋との渡り廊下がある二世帯住宅。渡り廊下で結ばれているお家は、私の知っている限りでは2軒ありますね。
    奥様のご要望で、一般的に壁が無い所に壁を作って大きな絵を飾ったりして、M様仕様です。
    こんなコダワリのある場所。やっぱり良いですね☆

  • 【外廻り点検】5月2日(土) 定期点検5年目(射水市M邸)

    外廻りの点検の様子。設計課の岩見と工事課の石丸、そして工事部長の酒井(スーツ姿)です。
    私は岩見の「岩」と石丸の「石」を取って「岩石コンビ」って呼んでいます。お似合いです(笑)。
    ちなみに共に課長です。
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    こうやって見ていると何だか頼もしいですね!!

  • 【屋根点検】5月2日(土) 定期点検5年目(射水市M邸)

    点検を実施。この辺りは風が強い場所ですが、割れや浮きも無く、瓦がきれいに並んでいました。
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    雨樋には枯葉やゴミ等も無く、きれいな状態。
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    台風が過ぎ去った後、「瓦を目視で確認し、万が一、浮いている状態を発見」した場合は、いつでもご連絡して頂くようお願いしました。

  • 【ラッチの調整】5月2日(土) 定期点検5年目(射水市M邸)

    室内ドアのラッチ調整。ドライバー1本あれば、ひとりでも簡単に調整が可能です。
    開閉してみて引っ掛かりを感じた時は、締まっているビスをいったん緩め、金具を調整し、再度締め直します。「気付いた時の早めの対処」が長持ちの秘訣となります。
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    お客様への説明シーン。点検スタッフにとってみれば、現場経験の披露の場ですね。
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  • 【壁クロス】5月2日(土) 定期点検5年目(射水市M邸)

    リビングのコーナーに隙間を発見。室内外の湿度変化等による木部とクロス(ビニール製)の伸縮の差が一般的な原因となります。お客様も仕組みについてご納得。ありがとうございます。
    でも弊社のクロス保証は2年で期限切れになっているので、お客様へホームセンターで販売されているアクリル系コークボンドの購入をお勧めしました。
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    使用方法は、「コークボンドを該当箇所に注入し、はみ出た場合は濡れ雑巾で拭き取る」ことで、何度でも試す事ができて、最終的にはキレイに仕上がると思います。
    また、室内の全ての場所が全く同条件(湿度や空気の流れ等)ではないので、その後の経過も異なってきます。経過観察も日用大工の一環かもしれませんね。
    (参考/2009年2月18日、富山市K邸5年目点検、クロス)

    実際に施工している様子は、「2008年12月18日、富山市T邸5年目点検、クロスの剥がれ」等々にカキコしてあります。

    これは、弊社の点検スタッフが常備しているコークボンドです。
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    [ジョイントコーク・A]
    天井・壁面のコーナー・ドア枠・窓枠廻りのコーキング、壁紙の剥がれ防止、下地の隙間、凹凸補修等です。
    [ボンドコークホワイト]
    モルタル・壁用充填材等です。

    JIS K6833では接着剤が一定の条件で貯蔵された場合、性状(性質と状態)に大きな変化がないか、接着強さに変化がないかどうかを見て、「長期の安定性を試験して貯蔵可能な期間」を製造メーカーが表記しているようですね。

    これらはアクリル系エマルジョン形で、堆積(塗布して圧締まで)時間は10~15分、貯蔵安定性(性能が維持する期間)は2年となっており、使いやすいと思われます。

    (参考/接着剤ツールファーストhttp://www.toolfirst.jp/chishiki/koukateki.htmより抜粋)
    (参考/接着剤の基礎知識http://hot-relief.com/bondo/より抜粋)