【サッシの使い勝手】7月14日(水) 定期点検2年目(黒部市K邸) 2010.07.14 Q 「このサッシ、ちょっと大変ね」と奥様。A 右側が開き戸になっており、網戸を閉める時はいったんサッシを開けないといけないタイプです。 戸を閉める際は網戸を収納するのですが、近くの田んぼからカエルや虫がやってきて網戸にくっついているそうです。そこで「でこピン」のように爪でカエルや虫をはじいてから閉めているようですね。
6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸) 2010.06.21 6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸)所要時間 13:24~14:56 曇りスタッフ 砂田、岩見、永原、渡辺協力業者 同行なし 【D邸の紹介】石貼りでとても重厚な雰囲気を漂わせています。時が経っても変わらない、あの時の感動。経年変化を感じさせない石の趣きが良いですね! 奥様は風水に凝っておられ、所々に「開運」が施してありました。2年目点検から3年が経ち、何となく雰囲気が変わっていて生活を楽しんでいる様子が伺えました。
【ガス給湯器の跡】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸) 2010.06.21 お客様はお引渡し以降にオール電化にされました。弊社からご提案できれば良かったのですが、残念です(泣) これはガス給湯器を取り外した跡。よく見ると完全にふさがっていない箇所が発見されました。このままの状態だと雨漏れの原因にもなりますので、今後を考えて弊社にてコーキング処置をさせて頂く事にしました。
【雨水枡】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸) 2010.06.21 点検を実施。雨樋から流れてくる土砂が堆積していました。[西側] [東側] 枡内の堆積物の深さを測ったところ、ドライバーの柄(約20cm)の程度もありました。この状態をお客様へ報告し、後日、時間の空いた時にお掃除して頂くようお願いしました。
【屋根点検】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸) 2010.06.21 点検を実施。屋根材はコロニアル仕様です。この画像は写真を撮っている所ですね。 砂田が屋根上で撮った画像です。特に問題はありませんでした。
【ダクトカバーの下がり】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸) 2010.06.21 エアコンのダクトカバー(紫外線や虫の侵入等を防ぐ)が下がっているのを発見。手で押し上げて隙間をふさぎました。季節の気温変化で膨張したものと思われます。
【外壁の藻】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸) 2010.06.21 お家の前面(北側)に藻が発生しているのを発見。外壁が白色のせいか、少し目立っていました。北側の場合、日当りが悪い事で外構に溜まった雨水の蒸発が遅く、周囲の湿度が高くなってしまう事、外壁の塗膜が経年変化で劣化する事による含水率の増加等が原因と思われます。 高所なので、お掃除には足場を使うことも考えられます。高圧水流で早めに取って頂くようお願いしました。
【突っ張り棒】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸) 2010.06.21 「以前に突っ張り棒の水平圧力と上に載せる荷物の重さのバランスが悪く、突っ張り棒が落下した」とお客様。その際に付いた傷との事でした。 突っ張り棒は壁に穴を開けないで、手軽に使えるのが特徴です。これまでの点検現場でも収納場所の確保や危険防止(お子様)のゲートでも活躍しています。壁と壁の間の距離がある程度狭ければ、空間を有効に使えるアイテムですが、荷物の重さによる「クロスの破れ」、長期間設置することによる「クロスへの跡」も起こり得る事例だと思われます。