結露跡を検査。サッシ枠には結露跡(小さなカビ等)は特に見受けられませんでした。暖房はエアコンとなっています。
[リビング]
点検ブログ
-
-
【結露】2012年3月13日(火)お家の点検5年目(富山市婦中町Y邸)
-
【結露】2012年3月12日(月)お家の点検5年目(富山市S邸)
-
【結露】2012年3月12日(月)お家の点検5年目(富山市八尾町O邸)
-
【結露】2012年3月8日(金)お家の点検5年目(入善町U邸)
結露跡を検査。奥様は寒い日でも窓を開けて換気されているご様子。サッシ枠を見ると、ゴム部分に小さなカビが発生していました。結露についてお聞きすると、冬の時期は結露するとのことです。
[リビング]蓄暖は暖かいが、過乾燥になるとの理由で加湿器をつけて洗濯物も室内で干しているご様子。加湿器や洗濯物が乾くということは「室内の水蒸気量が増えて気温が下がると結露する」という「室内気温と水蒸気量」の関係を説明すると、奥様は納得されました。
さらにお聞きすると、2階の寝室でも結露が発生しているようで、サッシ枠には「結露跡」と思われる小さなカビが発生していました。この状態を放置すると、カビの菌糸がゴム枠内部に進入して取りにくくなる事例を紹介。早めの対処をお願いしました。
[2階寝室]奥様曰く「乾燥し過ぎるとドライアイや乾燥肌等々、カラダに影響があるので加湿器は欠かせない」とのこと。お家のことを考えると乾燥気味のほうが良いのですが、「ご家族の健康」と「お家の健康」のバランスが難しいと苦笑い。
-
【結露について】2012年2月17日(金)お家の点検1年目(富山市I邸)
Q 結露跡を検査。奥様にお聞きすると「結露はない」とのご返答でした。
寝室の暖房器具はエアコン、リビングは蓄暖やエアコンとなっています。結露が発生する仕組みは「室内水蒸気量の増加と室温の低下」です。同じお家であっても「生活スタイル」によって変わってきます。
例えば、石油ファンヒーターの場合は燃焼すると室内に水蒸気が発生したり、室内で洗濯物を干すと乾くことで室内の水蒸気が増えます。これは階段口に取り付けられたロールカーテンです。これを下げると、冬の間は1階リビングの暖気が2階へ逃げないようにしてくれますし、夏はその反対になります。1階と2階の暖気と寒気の対流をある程度防いでくれます。その分、室内の気温が安定しますので、光熱費の節約にもなります。
-
【結露】2011年12月10日(土)お家の点検5年目(富山市T邸)
-
【住み心地・お客様アンケートを振り返って・・・】2011年11月19日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)
無垢(ムク)のフローリングです。木肌や木の艶がご友人からとても羨ましがられているご様子。
エアコンの背面の穴がキレイに補修されていました。お客様がお引渡し後にエアコンをご購入して取り付けられたのですが、施工業者の方に不手際があったのか、穴が開いていました。そこで、1年目点検後のフォローの中で、モルタルを詰めてガイナを上から塗布した経緯がありました。
[補修前] [補修後][結露跡]
リビングのサッシです。特に結露跡は見受けられませんでした。お客様宅ではリビングと2階のホールに蓄暖があります。2階の蓄暖はほとんど使用されていないご様子。1年目点検の聞き込みでは「吹き抜け天井のシーリングファンもあり、1階のリビングの蓄暖で暖められた空気が対流によって2階に干している洗濯物がよく乾く」とのことでした。
2階の蓄暖は1階の天井があるキッチンに置いたほうが良かったとのご感想です。
[照明の位置、明るさ]
1年目点検での感想は「照明の位置や明るさにはあまり納得されていなかった」ご様子。リビングでは太陽光がガラスを通して斜め上から差し込む吹き抜け窓(南と西)、明るさを補完するスポットライトがありますが、天井があるDKはリビングに比べると少し暗く感じてしまっているのかもしれません。 -
【結露】2011年10月18日(火)お家の点検5年目(富山市S邸)
-
【結露】2011年9月15日(木)お家の点検2年目(富山市M邸)