点検ブログ

  • 【階段照明の電球交換】2012年3月31日(土)お家の点検5年目(富山市A邸)

    Q 階段の天井にある照明の電球が切れたら、どうやって交換すれば良いのか?
    A 現状を確認。2階ホールから手を伸ばしても届かない場所。足場を組まないと電球交換は無理・危険であると思われます。
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    もし、電球交換の時期があった時はご遠慮なく問い合せて頂くようお願いしました。

  • 【電気が点かない/2階吹き抜け】2012年3月12日(月)お家の点検5年目(富山市S邸)

    Q 2階の吹き抜け電灯が点かない。
    A 現状を確認。今回も前回同様に階段手摺りをまたいで吹き抜け電灯まで移動しました。
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    カバーを外して細い蛍光灯を取り出して状態を目視確認しましたが、特に黒くなっている箇所も無なかったので、そのまま元の位置に戻すと電灯が点きました。接触不良が原因と思われます。
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  • 【収納の工夫/居室・2階ホール】2012年2月17日(金)お家の点検1年目(富山市I邸)

    2階の居室のデッドスペースを利用しての収納です。インテリアコーディネーターの配慮が光ります。
    奥様は大変重宝されているご様子。
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    これは2階の手摺りを利用して棚が作られています。
    [2階への階段の最上段から] [振り返った奥には階段]   [2階ホールから]
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  • 【照明器具の使いまわし】2011年12月10日(土)お家の点検5年目(富山市T邸)

    2階ホールの照明器具が一般的に使われるタイプと違っていたので、お客様にお聞きしました。
    「リビングの照明を新しいもの(LED)に交換した際に、元々取り付けられていた照明が余ってしまった。捨てるのがもったいなくって・・・(笑)」
    そのお気持ち、よく分かります☆
    [2階ホール]       [リビング]
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  • 【階段口の扉】2011年12月10日(土)お家の点検5年目(富山市T邸)

    階段の入口にある扉。夏や冬の「LDK室内と外との気温差が大きな時期」では1階と2階の空気の対流(1階の冷気や暖気の流出等)を防いで、光熱費の負担を軽減してくれます。
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    扉の側面にはマジックで書かれた線と数字。3、4・・・。ひょっとして?と思い、お客様にお聞きすると、お子様の身長の履歴でした。「柱の傷は一昨年の~♪」の歌にあるフレーズを思い出しますね。
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  • 【クロスの開き等の補修】2011年11月19日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)

    [階段口]
    クロスの開き等が何箇所かありました。季節や気候による木部の伸縮(湿度変化による)によって、ビニール製のクロスが追随できなかったことが原因と思われます。開き等は景観上の問題であり、隙間風が入ってくる心配はありません。今回は同行して頂いたインテリアシンエイの方にお願いして目立たないようにコークボンドで補修しました。角の部分が少し開いています。
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    [ローラーで押さえ] 
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    [コークボンドを充填し、タオルで押さえつけ・拭き取り]
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  • 【窓のクレセントの位置が高い】2011年11月3日(祝/木)お家の点検1年目(高岡市M邸)

    Q 「主人が窓を開ける時、真ん中にあるクレセントを外して上に持ち上げて開けているが、私の身長では手が上まで届かず、完全に閉めることもロックすることも出来ない」
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    現状を確認。クレセントの位置は「上げ下げ窓の特徴」であり、この窓は採光(太陽光を取り入れて室内を明るくする)の目的で設置されています。すりガラスは向こう側にお家が建った場合のプライバシーの保護が配慮されています。でも、使い勝手までは配慮されていなかったのかもしれません(汗)。
    そこで、背の低い脚立を足元に置いて開閉することをお勧めしました。
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  • 【節電】2011年11月3日(祝/木)お家の点検1年目(高岡市M邸)

    [2階階段ホール]
    電球が1個抜いてあるのを発見。奥様にお聞きすると、「節約術」とのことでした。実際に階段上の電球1灯だけでも明るいとのことです。
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    また、「電球の交換」では今外してある電球の場所は脚立等を使うことで簡単に交換できるが、今点いている奥のほうは、手摺り笠木にのぼらないと交換できないことが残念だったとのことです。
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    [キッチン]
    電灯の点き具合を確認。普段は蛍光灯の照明は点けておられないご様子。換気フードの照明で間に合っているとのことです。
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    「節電」というライフスタイル。今は照明が必要なくても、「照明がある安心感」があればこそですね。

    階段の入口に開き戸がある間取り。夏や冬に階段口から吹き込む暖気や寒気を防ぎ、光熱費を節約できますね。そしてオシャレな色合いです☆
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