【雨樋の下がり】2011年10月6日(木)お家の点検5年目(富山市I邸) 2011.11.04 Q 雨樋が屋根雪の影響で下がってきた。A 現状を確認。屋根雪の重み(落下する前の落ちるか落ちないかの溜まり)で雨樋が下がってきたようでした。このまま放置すると、壊れた際に左右の正常な箇所も破損する可能性があります。 ちなみに室外機がかなり上のほうに取り付けてあるのは雪がかなり高い位置まで積るからです。 後日、見積書を提示する事をお約束。
【天窓の結露】5月23日(月) 定期点検5年目(富山市T邸) 2011.05.23 Q 今年の大雪(屋根雪)の影響か、天窓の真下の床に水が溜まっていた。誰かが水をこぼして放置しているのかと思ったが・・・(笑) A 現状を確認。天窓の枠材(木部)を見ると、表面には雨水が浸入したのではなく、結露水が流れた跡が残っていました。大雪で屋根雪が長い間溜まっている場合、天窓の真上に溜まっている雪と室内の暖気が接触する面で結露が発生し得る現象と思われます。 Q 天窓があるおかげで、2階はとても明るいが、夏場は非常に暑くなる(大汗)陽射しを遮る天窓用のロールスクリーンをご提案。後日、見積書を提示する事をお約束。