天井や壁は漆喰の塗り壁やアンティークビーム(擬木)、壁面にはアイアン製の照明やカーテン飾り等々でアンティーク・クラシカルなイメージとなっています。
無垢のドア、そしてノブはアイアン製です。キッチンの床はテラコッタタイル仕様となっています。質感がとても良いです♪
キッチンとダイニングを仕切っている人工石のアーチです。重厚感がありますが、色合いがソフトなせいか、とても癒されます。
2012年9月10日(月)お家の点検1年目(富山市婦中町I邸)
所要時間 14:01~14:42 晴れ
スタッフ 大矢、橋爪、渡辺
【I邸の紹介】
ボックス型のスタイリッシュな都市型のお家。
手前にキッチンがあるのですが、使い勝手や自然光の差し込み具合等が考慮された横長の窓。
外から見るとよく分からないのですが、「外側から、内側から」を数回確認すると、間取りや採光の凄さが実感できます。
これはお客様がDIYで作られたアプローチ。ここまでやってのけるなんて・・・スゴイです☆
これは階段口の壁面。
白色のクロスが基調ですが、コーナーをこのような色合い・模様にするのもインパクトもあり、お客様のセンスが感じられて大変良いと思います。
[収納の多さ・広さが良い]
家事室(プラン時の予定)は収納スペース(住まわれて実際)になっていました。
[スイッチの場所が変?/2階]
Q この部屋で寝起きするようになって気付いたこと。普通は扉を開ける反対側の壁に電気のスイッチがあるはずだが・・・。この部屋は扉と同じ壁にあって使いにくい。ずっと不思議に思っていた。
使いやすさを考えると、扉を右手で開けて、左側の壁にスイッチがあるはず・・・。
ここで図面をお見せしてお客様が疑問に感じておられたことに返答。この部屋の場合、他の部屋と違って構造の都合により柱が立っており、この柱があることで左側にスイッチが取り付けられなくなっています。お客様はずっと不思議に思っておられたことが今回の説明で解消・納得されました。