点検ブログ

  • 【ダイニングの照明の取り付け】3月20日(土) 定期点検5年目(富山市M邸)

    M様「ダイニングの照明を取り換えようとしたのですが、ワンタッチで取り換えられるタイプのものではなかったんです。取替えられますか?」
    「今度付けられる照明にもよりますが。」
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    M様「次に付けようと思っている照明はソコにあるんです。」
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    「このタイプの金具ならば、「ひっかけシーリング」というワンタッチ式の金具のアタッチメントを付けて取り付けられますよ。電気屋さんに頼んでおきますね。」

  • 3月18日(木) 定期点検5年目(富山市M邸)

    3月18日(木) 定期点検5年目(富山市M邸)
    所要時間 12:57~14:30 曇り
    スタッフ 砂田、舘、淺野、渡辺
    協力業者 同行なし

    【M邸の紹介】
    所々のレンガ貼り、そしてコーナーにもレンガがあしらわれている外壁。オシャレですね☆
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    窓にもステキな形が採用されています。奥様はここ(階段口)から光が差し込む雰囲気がお好きだとか・・・。何だか幻想的☆
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    M邸には大きな?大きくなった?ニャンコ☆動きがとってもカワイイんです♪
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  • 【枡の深さ】3月18日(木) 定期点検5年目(富山市M邸)

    これは雨水枡です。中を見ると腕を伸ばしきっても届かないような深さでした。排水路と敷地との高低差が関係しているものと思われます。中に泥等が詰まっている場合はひと工夫が必要となりますね。
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    これは汚水枡。これも同様に深い構造でした。ホースの水圧(先端をつまむ)で洗い流すお手入れ方法となるので、深くても大丈夫だと思われます。
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    特に異常はありませんでした。

  • 【床鳴り/床下点検】3月18日(木) 定期点検5年目(富山市M邸)

    Q リビング、洋室に床鳴り(鋼製束の金属音)がある。
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    鋼製束が支えている木部は空気が乾燥すると内部に含まれている水分を放出(調湿作用)する事で収縮し、そこに隙間ができます。その床上をヒトが歩く荷重によって鋼製束の音が鳴る仕組みとなります。
    そこで、床下点検の際に床鳴りがある箇所を支える鋼製束の増し締めを実施。
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    懐中電灯と六角レンチを持って行なっています。この画像から様子が分かりますか?

    ここで、金属音のする特定箇所を増し締めしても周囲の床にも影響が及ぶ可能性もあるので、再度、周辺の床鳴りする箇所を調査。
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    床上と床下では音の響き方に違いがあり、聞き取りにくい床下空間。設計士の舘が「※※から○尺」という床上からの大きな声での誘導が功を奏して迅速に改善完了。
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  • 【床のきしみ】3月18日(木) 定期点検5年目(富山市M邸)

    床材のきしみを発見。足で踏み込んで確認。リビングドアの周辺であり、家族が一番通る箇所です。
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    調査の結果、床材同士の擦れであると判明。お客様へ床材の施工方法を手振りで説明し、現状改善の方法では、床上から細い釘を打って、その補修跡をパテ処理するのですが、小さな跡が気になる場合もあるようです。
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    補修をするかどうかはお客様の判断となります。後日、返答を頂けるようお願いしました。

  • 【ネコちゃん】3月18日(木) 定期点検5年目(富山市M邸)

    とってもふくよかなネコちゃん☆
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    愛らしい姿、その行動がスタッフの笑みを誘っていました♪
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    ここで、ひとつの疑問が出てきました。
    犬の場合は、「ワンちゃん」、猫の場合は「ネコちゃん」って呼ばれるのが一般的だと思いますが・・・
    これを「イヌちゃん」、「ニャンちゃん」って呼ばないのって、不思議のひとつかも(笑)

  • 【排水の流れ】3月18日(木) 定期点検5年目(富山市M邸)

    Q 洗面化粧台の排水の流れが悪い事がある。
    A 舘が現状を確認。
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    今回は排水の流れを改善する方法として、枡の蓋に小さな穴を開ける事で、排水時に空気を送り込むようにしました。人間が水を飲む時の「空気と一緒に飲み込む状態」によく似ていますね。
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