お引渡しの頃と変わらない、いつものお客様の笑顔。
今回は1年目で弊社の点検もまだ始まったばかりです。
2年目、5年目、10年目もお客様と「笑顔の会話」が出来れば良いなぁ・・・とシミジミ感じた今日この頃です。
4月16日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町T邸)
所要時間 10:00~10:40 曇り
スタッフ 石丸、常務、岩見、渡辺
協力業者 同行なし
【T邸の紹介】
外装にはお客様の秘密の場所があったり、遊び心と実用性が同時に考えられており、他には無いTさま邸だけのコダワリですね。
このような提案はスタッフの仕事をする側からすれば大変な場合もありますが、楽しくもあり、お勉強できる場であると思います。
リビングと和室を仕切っている襖の開閉です。1年目点検(昨年6月)では「様子見」となっていた案件です。(参考/2008年6月4日、富山市婦中町T邸1年目点検、和室の引き戸)
当時は、リビングと和室の湿度の差で起こり得る「反り(湿度が低い)」と「伸び(湿度が高い)」という木部の伸縮現象で引き戸が開閉しにくくなっており、2年目点検まで「様子見」としていました。
スタッフの「開閉に支障はないですか?」の質問に、奥様はご自身で開閉され、何も問題ないことを強くアピールされました。
今回は暖かく乾燥した気候。室内空調がついてなかったので、それぞれのお部屋の湿度差がほとんど無かったものと思われます。
(参考/2009年2月14日富山市A邸2年目点検、引き戸)
(参考/2008年11月17日富山市K邸5年目点検、引き戸の開閉)