【UBの床の汚れ】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸) 2010.06.21 Q 床に付着している黒い汚れは洗剤を使っても、なかなか落ちない。どうすれば良いのか?A 現状を確認。 指?爪?で擦ってみましたが、表面の汚れは取れませんでした。アフターや点検現場での「しつこい汚れ落とし」の事例では、ティッシュ等に洗剤をしみ込ませて一定時間そのまま放置しておく「漬け置き洗い風」に汚れを落とす方法がありますね。 今回はメーカーに対して、同様の事例があるかどうかを確認し、お答えする事をお約束。
【トイレの防湿処理】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸) 2010.06.21 トイレの床は防水性のあるクッションフロアです。便器には防湿シートが施されていました。 トイレの結露。湿度が高い梅雨や冬場の温度差がある時期に結露の発生が多くみられます。便器(衛生陶器)は常に冷たい状態なので、湿度が高いと便器に発生した結露水が底部の丸みの箇所に溜まる傾向があります。汚れやカビの原因にもなるので、このような処置が施されていれば、ある程度は防げると思われます。お掃除を楽にしてくれるアイテムですね☆
【床鳴り】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸) 2010.06.21 Q キッチン前の床がミシミシと鳴っている。A 現状を確認。床鳴りは体重がかかる事で「床下で支えている鋼製束が鳴る金属音」や「乾燥により床材と下地材の間にできる隙間」、「床材の基材の経年変化」等々で起きる現象であり様々です。 今回の事例では、基材の「きしみ」であり、簡単な対処では直す事が難しい事を説明し、理解して頂きました。
【開き戸の異音】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸) 2010.06.21 開閉の際にわずかですが異音がしているのを発見。丁番の擦れによる金属音だと思われます。後日、CRC(潤滑油)を丁番に吹き付けして、対処する事をお約束。 また、この開き戸は中にガラスが入った仕様になっており、ドア自体がかなりの重量になります。使用頻度により戸先が下がって、床を傷つけてしまう事例もあります。
【足拭きマット】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸) 2010.06.21 Q 足拭きマットを敷きっ放しだったので、床同士の間が黒く変色した。A 現状を確認。足拭きマットに含まれる水分が床材の間に浸透したものと思われます。でも、お風呂上りにマットを敷かないわけにもいきませんよね(汗) そこで、敷く際にマットと床との間に通気できる隙間(空間)を作るようなアイテムがある事を助言。 便器に付着する結露水がトイレの木製フローリングにしみ込む事例と似ています。
【開き戸のがたつき】6月19日(土) 定期点検2年目(富山市E邸) 2010.06.19 Q 1階トイレのノブががたつく。A 現状を確認。ドライバーで増し締めを実施。使用頻度による緩みであると思われます。
【クロスの隙間】6月19日(土) 定期点検2年目(富山市E邸) 2010.06.19 冷蔵庫が置いてある奥の方のコーナー部分に隙間がありました。 前回の1年目点検時で2年目点検のフォローで補修する旨をお伝えしてありましたので、コークボンドを充填して補修しました。隙間が見えなくなったのが分かりますか? また、1年目点検の時に隙間があった箇所は他にもあったのですが、今回の2年目点検では隙間が無い状態。湿度変化による木部の伸縮のようですね。
【玄関ドア】6月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町T邸) 2010.06.19 ドアの閉じるスピードが少し速く感じたので、調整する事にしました。 ドライバーでクローザーのネジを微調整しながら、開閉テストをします。 ここでクローザーを止めているビスが2箇所無くなっているのを発見。お客様がDIYで調整しようとして、誤って外してしまわれたそうです。後日、取り付けに伺う事をお約束。
【開き戸のかたがり】6月15日(火) 定期点検1年目(黒部市O邸) 2010.06.15 「丁番を調整して完了!!」となるストーリーだったのですが・・・ネジが左右に動かず、今回は断念。残念です(泣)。丁番不良と判断し、後日取替えして調整する事をお約束。
【勝手口ドアのガラス破損】6月15日(火) 定期点検1年目(黒部市O邸) 2010.06.15 お客様が誤って割ってしまい、ヒビが入っていました。今回の1年目点検の日程に合わせて協力業者の方へ補修の手配です。 ガラスの張替えをしている様子です。 さすが、慣れた手つきで所要時間は約5分程度。素人の私から見ていると、とっても早かったです♪ 職人さんを絶賛すると「もっと早い人がたくさんいるよ!!」とご謙遜。上には上がいるのですね☆