点検ブログ

  • 【M邸の紹介】2013年12月16日(土)お家の点検2年目(富山市M邸)

    2013年12月16日(土)お家の点検2年目(富山市M邸)

    所要時間 14:51~16:01 曇り

    スタッフ 横窪、渡辺

     

    【M邸の紹介】

    「オシャレな窓の向こう側はどうなっているの?」と、素朴な疑問もあるかと思います。

    大きなサッシ窓に比べると、一度に入ってくる光の量は少ないのですが、機能性よりもデザイン性を重視した窓になっています。

    01_MM02_紹介_01 01_MM02_紹介_02 01_MM02_紹介_03

    ここはLDKへの入口の扉、リビングドアの左側にはガラスブロックが入っています。向こう側が見えるようで見えない、でも明るさや雰囲気は感じ取ることができます。オシャレ素材ですね♪

    [玄関ホール側]      [内側]

    01_MM02_紹介_04 01_MM02_紹介_05

    玄関に入って壁を見ると、白い塗り壁仕様になっています。シーンとした質感のある塗り壁ならではの趣き深い白さです。一般的なビニール製の壁クロスでもデザイン性に富んだ種類(似せたもの)もありますが、やっぱり本物のほうが力強くて格段に勝っています。

    01_MM02_紹介_06 01_MM02_紹介_07 01_MM02_紹介_08

  • 【室外機からの排水】2013年12月16日(土)お家の点検2年目(富山市M邸)

     室外機の熱交換により発生する結露水を流すドレン排水管。設備台の表面は藻の発生等で汚れていませんでした。室外機を下から見ると、排水管が取り付けられているのが分かります。

    [建物後面/北側/エアコン]

    05_MM02_室外機排水_01 05_MM02_室外機排水_02

    これは床暖房の室外機。ドレンホースの必要性は分かりませんが、排水によって設備台が少し汚れていました。これは下から見た様子。メーカーの違いか、用途の違いか、仕様の違い等があると思われます。

    [建物後面/北側/床暖房]

    05_MM02_室外機排水_03 05_MM02_室外機排水_04

     

  • 【引き戸の引っ掛かり】2013年12月16日(土)お家の点検2年目(富山市M邸)

    引き戸が途中で引っ掛かる。

    [物干し場/サンルーム]

    08_MM02_引き戸_01 08_MM02_引き戸_02

    扉を取り外して現状を確認。ソフトクローザーのブレーキ部分、台車の回転具合、ゴミ等による摩擦の有無を再確認。どれも正常な範囲内であり、特に異常はありませんでした。

    08_MM02_引き戸_03 08_MM02_引き戸_04 08_MM02_引き戸_05

    次に扉の傾き、台車の高さを調整できるツマミをドライバーで回して不具合を改善しました。

    08_MM02_引き戸_06 08_MM02_引き戸_07

  • 【脱衣室やサンルームはホコリが溜まりやすい】2013年12月16日(土)お家の点検2年目(富山市M邸)

    洗濯後の乾燥した衣類から出る繊維質なのか、排気口の換気扇フィルターにはホコリが溜まりやすい傾向があります。お掃除を簡単にする方法として貼るタイプの「使い捨てフィルター」の使用をお勧めしました。

    [洗面脱衣室]       [物干し場/サンルーム]

    12_MM02_ホコリ_01 12_MM02_ホコリ_02

  • 【室外機からの排水】2013年12月14日(土)お家の点検2年目(高岡市O邸)

    室外機の熱交換による結露水を排水している配管。ドレン配管を伝って受けの排水管に流していますが、違う箇所から漏れているのか設備台には藻が発生していました。これまでの定期点検の現場で室外機を底部から撮った画像と比較すると、中心に近い穴から排液が伝って出ているとも考えられます。

    [建物後面/北側/真ん中]

    06_TO02_室外機排水_01 06_TO02_室外機排水_02

    別の室外機の設備台は特に汚れていません。排液は室外機の機能面では特に問題ないと思われます。

    [建物後面/北側/左側]

    06_TO02_室外機排水_03 06_TO02_室外機排水_04

  • 【TVカウンターの下がり】2013年12月14日(土)お家の点検2年目(高岡市O邸)

    コダワリのあった・譲れないTVカウンターへの思い。1年目点検では少し前かがみだったカウンターを水平になるように様々な角度から対処していましたが、金物が受ける荷重が耐え切れない状態でした。ただし、カウンター下の前面に支柱を配することで改善されると思われます。

    [LDK]

    07_TO02_カウンター_01 07_TO02_カウンター_02

    何回か取り組んできた床上からの支柱を置かない水平化。これまでの弊社スタッフの対応・誠意を認めて頂けたのか、お客様は「今のテレビを壁掛けにできるのか?」と発想を変えられました。吊り上げることでカウンターへの負担をかなり軽減させることができるかと思われます。

    07_TO02_カウンター_03 07_TO02_カウンター_04 07_TO02_カウンター_05

    次の課題は「テレビの重量に壁が耐えられるのかどうか」に変わりました。壁を一部壊すのか、エコカラットや電気配線等々の工事にも関係してきますので、後日、見積書を提示することをお約束。

  • 【クロスの隙間】2013年12月14日(土)お家の点検2年目(高岡市O邸)

    Q クロスに隙間がある。

    A 現状を確認。階段口から2階居室に至るまでのクロスの隙間等にコークボンドを充填。今回も脚立の脚バランスが悪いので、渡辺の足の甲に脚立の脚を乗っけてバランスを取っています。

    [階段口/踊り場上部]

    08_TO02_クロス_01 08_TO02_クロス_02

    [階段口/踊り場]

    08_TO02_クロス_03 08_TO02_クロス_04

    [階段口/1階入口付近]

    08_TO02_クロス_05 08_TO02_クロス_06