【基礎モルタルのヒビ割れ】2013年3月5日(火)お家の点検1年目(富山市M邸) 2013.04.13 基礎モルタルが複数箇所にわたってヒビ割れしているのを発見。[建物右面/南側] 割れの状態から判断すると、テラスの土間コンクリートが少し下がった(地盤が少し締まった)ものと思われます。コンクリート肌を隠す薄いモルタルなので構造上は特に問題ありませんが、見栄えが気になる箇所でもあります。
【土間モルタルのヒビ割れ】2013年3月5日(火)お家の点検1年目(富山市M邸) 2013.04.13 土間コンクリートの表面に数箇所のヒビ割れを発見。[建物後面/南東側] 基礎モルタルと同様にコンクリート肌を隠して表面の仕上がりを美しく魅せる薄い化粧モルタル施工。温度変化によってモルタルが収縮してヒビ割れ現象が発生したものと思われます。
【基礎モルタルのヒビ割れ】2013年3月2日(土)お家の点検5年目(富山市婦中町I邸) 2013.04.12 基礎表面の化粧モルタルにヒビ割れを発見。これまでの補修事例では目立たないようにハイモルタルを隙間に上塗りしても逆に目立ってしまうことも多々ありました。構造上はほとんど問題がないので、協議の結果、そのままの状態で良いことになりました。[建物左面/南側]
【車庫の土間コンのハツリについて】2013年3月2日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町N邸) 2013.04.11 新しい車輌を購入したい。現在の車庫の高さに「プラス10センチ」が欲しい。既存の土間コンを削って砕石のままでも良い。勾配のバランスが崩れて雨水が車庫内に進入してきても問題にしないとお客様。 現在の車庫は建築当時の商品群で「一番背の高い仕様」にした経緯があります。お客様は建築工程を逆に考えられて提案されましたが、構造的に車庫と土間コンが一体型と考えると土間コンをはつるのは好ましくありません。協議の結果、新設したほうが予算的にも良いことを助言。
【土間コンのヒビ割れ】2012年11月17日(土)お家の点検2年目(富山市K邸) 2013.02.13 Q 外部収納庫の床にヒビ割れがある。A 現状を確認。温度変化によってコンクリートの収縮跡が表面部分に現れてきたものと思われます。強度的には問題ないのですが、見た目がよくないと思われます(汗)後日、モルタルの上塗り等で目立たないように補修することをお約束。
【基礎モルタルのヒビ割れ】2012年11月10日(土)お家の点検1年目(富山市H邸) 2013.01.08 基礎の表面に施してある厚さ数ミリの化粧モルタル(基礎本体のコンクリート肌を隠す)にヒビ割れが数箇所ありました。温度変化によってモルタルが収縮してヒビ割れが発生したものと思われます。このヒビ割れ箇所が目立たないように粒子の細かなモルタルを上塗りする方法が一般的ですが、逆に目立ってしまう事例もあります。お客様との協議の結果、2年目点検まで様子を見ることになりました。[建物正面/東側]
【基礎の化粧モルタルのヒビ割れ】2012年11月10日(土)お家の点検1年目(富山市婦中町N邸) 2013.01.07 基礎本体となるコンクリートの表面に施してある化粧モルタルに2本のヒビ割れを発見。構造的にはほとんど問題は無いのですが、目立たないように補修するか否か?では補修跡が逆に目立ってしまう事例もある為、2年目点検まで様子を見ることとなりました。[建物右面/南側] [左側] [右側]
【基礎化粧モルタルのヒビ割れ】2012年8月24日(金)お家の点検1年目(富山市K邸) 2012.10.24 基礎の表面にヒビ割れを発見。基礎本体のコンクリート肌を隠す為の化粧モルタルに発生したヒビ割れであり、構造的には問題ないと思われます。 ヒビ割れが目立たないように粒子の細かなハイモルタルを上塗りしても良いのですが、補修跡が逆に目立ってしまう事例もあります。お客様と協議の結果、このままの状態で良いことになりました。
【基礎化粧モルタルのヒビ割れ】2012年6月30日(土)お家の点検1年目(富山市O邸) 2012.07.24 基礎表面の化粧モルタルに温度変化によるヒビ割れが少し発生しているのを発見。[建物南側と東側] お客様にも見て頂き、どうしてヒビ割れが発生するのか?原因や対処等を説明しました。構造上は特に問題はありませんが、補修跡が逆に目立ってしまう事例もあるので、補修するか否か?はお客様の判断になります。
【基礎化粧モルタルのヒビ割れ】2012年6月22日(金)お家の点検2年目(富山市K邸) 2012.07.06 基礎の表面の化粧モルタルに少しヒビ割れがあるのを発見。ヒビ割れは気温変化によって起こり得る現象のひとつとなっています。化粧モルタルの厚みが薄い分、起こりやすいのかもしれませんね。[建物右面/北側①] [建物右面/北側②] 構造的には全く問題ないのですが、見栄えが気になってしまうこともあります。その場合は目立たないようにヒビ割れ箇所に粒子の細かなハイモルタルを上塗りするのですが、経年変化等の影響で周囲の色と比較すると逆に補修跡が目立ってしまう事例もあります。お客様との協議の結果、特に影響が無いということで、そのままにすることになりました。