[雨水枡]
蓋を開けて内部の状態を確認。特に異常ありません。
[南東側]
別の雨水枡の上にはブロックが置いてありました。蓋が強風で飛ばされていたようですね。
[南西側]
[汚水枡]
汚水枡の点検を実施。油脂等の溜まりも見受けられず、特に問題はありませんでした。
[建物後面/南側] [キッチン] [浴室]
今回の1年目点検の所要時間は約20分でした。
お客様にとって長いのか?短いのか?それともちょうど良いのか?
お客様にとって「来客」は一種のストレスかもしれません。時間が長引くと、お客様の当日の予定にも差しつかえてしまうことも・・・(汗)
約9年間続いている1年目点検なので、点検スタッフの言動もスリム化・点検クオリティを維持しながら、点検スタイルの合理化が図られています。
さて、弊社の定期点検は完全実施を目指して約9年前に公式にスタート。お客様に温かく支えられて来年の10月で10年目を迎えます。弊社がお客様にお引渡しして10年目、お客様が新居に住まわれて10年目、築10年目のお家の定期点検です。
思い起こせば、5年目点検が始まる頃もこのような心境だったのかもしれません。
現在、本ブログには10年目点検のカテゴリの記事は0件。来年の10月から10年目点検がスタートしてくると、今以上にブログが賑やかになる予感がしています。とても楽しみですね。
2012年8月23日(木)お家の点検5年目(富山市Y邸)
所要時間 10:00~10:52 晴れ
スタッフ 大矢、成瀬、渡辺
【Y邸の紹介】
都市型のお家が白く映え、玄関の黒もインパクトがあってとても印象的です。
青空の景色と合わさって、とても爽やかに感じます。
お家の中には癒しとも言えるイグサの香り。
畳コーナーには大きなちゃぶ台。とても古風ですが、不思議と気持ちが丸くなってきます。
ネットで調べてみると、ちゃぶ台って昭和初期の「家族団らん」を象徴するシンボルだったそうですね。
白でまとめられた2階の様子。廊下や建具が白で統一されています。白い中に太陽の光が差し込んでいる光景は神秘的で心が洗われそうな感じですね。