オブラート状の白い物が浮き出ていました。これはクロス施工時の糊が完全に乾いてものです。
乾拭きで落としてお掃除する事をオススメ。
(参考/2008年12月13日富山市U邸2年目点検、クロスの糊)
点検ブログ
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【2年目点検へのプロローグ】2月13日(金) 定期点検1年目(富山市婦中町I邸)
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2月12日(木) 定期点検1年目(富山市婦中町I邸)
2月12日(木) 定期点検1年目(富山市婦中町I邸)
所要時間 14:55~16:20 晴れ
スタッフ 大矢、坪島、鉾井、渡辺
協力業者 同行なし【I邸の特徴】
お子様の遊び場があるお庭、吹き抜けの開放感ある玄関、とてもステキなお家です。
お家が完成する前の状態(上棟時に現場監督の大矢をお迎え)を見ていただけに、感動もひとしお。
総務部は施工現場を見学する機会があまりないので、当時はとっても新鮮でした☆ -
【お家のお誕生日】2月12日(木) 定期点検1年目(富山市婦中町I邸)
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【室外機】2月12日(木) 定期点検1年目(富山市婦中町I邸)
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【クロスの隙間】2月12日(木) 定期点検1年目(富山市婦中町I邸)
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【クロスのキズ】2月12日(木) 定期点検1年目(富山市婦中町I邸)
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【開き戸】2月12日(木) 定期点検1年目(富山市婦中町I邸)
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【床材の隙間】2月12日(木) 定期点検1年目(富山市婦中町I邸)
Q 蓄熱式電気暖房機(蓄暖)の前面の辺りで、床の隙間が目立つ。
A 現状を確認。床材は無垢です。温風が当たる箇所が過乾燥になって、木部に含まれている水分が放出されて収縮、これが隙間になっていると思われます。もう少し、近寄って見ると分かります。「隙間にゴミが溜まり、掃除しにくい」と奥様。でも、無垢の素材の良さを考えると、仕方の無いことかもしれません。無垢は肌触りが良いとの好評を頂いています。
でも、蓄暖をつけなくなる時期になれば、過乾燥の環境ではなくなって、無垢の特徴である調湿効果で空気中の水分(湿気)を吸収し膨張、隙間が小さくなると思われます。
また、床材の施工の際には無垢材の伸縮を考えて葉書1枚程度の隙間を取っています。
(参考/2008年10月20日富山市Y邸5年目点検、開き戸)
(参考/2008年11月16日富山市Y邸5年目点検、床下収納庫) -
【床鳴り】2月12日(木) 定期点検1年目(富山市婦中町I邸)
Q 床鳴りがある。
A 現状を確認。音から判断すると床下にある鋼製束と木部との間に(木部の季節の湿度変化による伸縮はありますが)過乾燥による隙間が発生しているものと思われます。そこで、床下に入って鋼製束を増し締め(※1)して、床鳴りを改善。
※1 増し締めの方法では、「2008年9月14日富山市婦中町W邸1年目点検、床鳴り」で解説しています。床下で調整している間は床上のスタッフとの連携が必要です。
この現場でのスタッフのやりとり(音声)を活字化すると・・・
床上では坪島、床下では大矢となっています。
坪島「大矢く~ん、ココを踏んでみるけど、どう~?」
大矢「もう少し、ギュッギュッと踏んでみて下さ~い」「今、やってま~す!!」
坪島「あっ!床鳴りが無くなった」
大矢「分かりました~!それじゃ、OKですね~!!」