点検ブログ

  • 【屋根点検】11月17日(月) 定期点検5年目(富山市K邸)

    屋根点検を実施。お客様のお家の屋根材はコロニアル仕様になっています。
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    屋根には三角形のような形状の雪止め金具(※1)が取り付けられています。踏むと割れてしまう事もありますので、お客様自身で屋根に上がる際には気をつけてくださいね。
    また、経年変化等でコロニアルの表面の彩色部分が色落ちしてくると防水効果が薄くなりますので、その時は塗り直す必要が出てきます。今回は5年目点検。特に問題はありませんでした。
    (参考/2008年8月28日富山市K邸2年目点検、屋根点検)
    ※1 屋根雪の重みによる樋の破損防止や急な落雪による人への怪我防止等の役目があります。

  • 【屋根点検】11月16日(日) 定期点検5年目(富山市Y邸)

    点検当日は雨模様だったので、屋根点検はできませんでしたが、晴れ間とお客様とのスケジュールを調整して、11月29日(土)に実施。特に異常はありませんでした。
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    別の方向からも調査。
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    屋根上に何かを発見!
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    お孫さんが作られたテルテル坊主でした(笑)

  • 【屋根点検】11月14日(金) 定期点検2年目(富山市Y邸)

    屋根点検を実施。特に異常なし。お家の屋根はコロニアル仕様となっています。
    表面の防水加工となっている彩色部分が経年変化等で劣化していくと防水機能が落ちる事もありますので、10年に1回は状態を再確認したほうが良いと思われます。
    (参考/2008年8月28日富山市K邸2年目点検、屋根点検)
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    製品や施工には万全を期していますが、屋根材にも経年変化があるって事を忘れないでくださいね。
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  • 【屋根点検】10月20日(月) 定期点検5年目(富山市O邸)

    屋根に上って瓦の点検を実施。屋根雪が集中する「谷」の部分を中心に検査。特に異常はありませんでしたが、屋根瓦を止めているビスに少し緩みがあったので、ハンマーで増し打ちしました。
    屋根瓦の状態をデジカメで撮影し、お客様に画像を確認して頂きました。
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  • 【屋根点検】10月20日(月) 定期点検5年目(富山市Y邸)

    屋根に上って瓦の点検を実施。屋根雪が集中する「谷」の部分を中心に検査。特に異常はありませんでした。屋根瓦の状態をデジカメで撮影し、お客様に画像を確認して頂きました。
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    正面側の瓦の表面にコケが付着していました。こすると取れる程度です。北側で日当りが悪いのが原因と思われます。また、雨樋に溜まった土等は雨水に流されて雨水枡に流れ出ますが、排水管や雨樋の詰まりを防ぐことを考えると、気が付いた時に掃除して頂くようにお願いしました。
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  • 【屋根点検】10月18日(土) 定期点検5年目(富山市I邸)

    今回の屋根点検は、当日に長いハシゴを積めるトラックが他の現場で使われていた為、後日、お客様の予定と天候の晴れの日とを調整して、延期する事になっていました。
    翌月の11月8日(土)の13:30から屋根に上って瓦を検査。お客様のお家は和瓦です。
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    途中、釘が少し浮いているのを発見。ハンマーで増し打ちを実施。
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    モルタルでしっかりと瓦が固定されている様子。
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    途中からお客様も屋根に上られました。今後のメンテナンスは屋根瓦の状態を見ながら、お客様の判断に委ねられますので、お客様の屋根点検への参加にはスタッフ一同、喜びに似た驚きを感じました。
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    特に異常はありませんでした。

  • 【破風(はふ)板(※1)の塗装】10月18日(土) 定期点検5年目(富山市I邸)

    破風板の塗装が年月の経過による経年変化(自然環境等による劣化)で剥がれてきていました。
    お客様は「冬に塗装をする」と言っておられました。それは、「養生しなくても良いし、落ちても下に雪があるので、危険ではない。」と・・・
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    一時は、弊社にて塗装工事を承りましたが、結局、「自分の家は自分で!」と、お客様がご自身で施工されることになり、塗料は「耐久性」に優れた物を選んで頂くようにお願いしました。

    ※1 破風板とは、建築物への雨の吹き込みを防ぐものです。素材が木の場合は、表面の塗装が劣化すると水分を吸収して腐食の原因にもなりますので、既存の塗装を剥がして、再塗装し表面に塗膜を作ることが必要と思われます。
    塗装材には合成樹脂ペイントやウレタン樹脂、シリコン樹脂塗料があるそうで、耐久年数や塗装面積等によって、価格帯も違うようですね。