点検ブログ

  • 【蛇口の傾き】2011年11月19日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)

    Q 蛇口が洗面ボウルの縁に対して平行ではなく、傾いている。
    A 現状を確認。1年目点検後のフォローでいったんは改善されたのですが、再度コックを持って斜めに動かせる(少し揺れる)状態でした。
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    そこで、蛇口(支柱)を下から再度固定する必要がありました。持参したモンキーレンチで固定すべく何度か試してみましたが、専用の六角レンチが必要であることが判明。今回は改善できなかったので、後日、専門業者の方と同行して伺う事をお約束。
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  • 【換気扇の強弱】2011年11月12日(土)お家の点検1年目(富山市婦中町N邸)

    Q 脱衣室の換気扇の強さを「弱」にしている時に分かったのであるが、回転スピードが途中で遅くなったりすることがあった。
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    A 現状を確認。スイッチの強弱を切り替えて「弱」で確認してみましたが、今回は回転が遅くなる現象は見受けられませんでした。
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    室内環境を見ると、近くに窓がありますが、閉め切った状態でも起こる現象だそうです。換気扇内部のホコリも関係していると思われますが、後日、メーカーに問い合わせて対処することをお約束。
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  • 【床鳴り/脱衣室】2011年11月12日(土)お家の点検1年目(富山市婦中町N邸)

    Q 脱衣室の中央部分で床鳴りがする。
    A 現状を確認。お客様宅は全室に床暖房が入っている床仕様です。床暖房用の床パネルや床下の施工仕様等があり、床下にある鋼製束を調整しても床鳴り現象が改善されないこともあります。
    [脱衣室中心部]
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    同行している設計士が持参する「基礎伏図(きそふせず)」を見ながら、脱衣室までの床下の道のりを確認。お客様は初めて床下を見られたようで、少しワクワクしておられるご様子です。
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    床下に入って鋼製束を調整(増し締め)して床鳴り現象は改善されました。床暖房の強制乾燥によって大引が少し縮んでいたことが原因でした。
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    お客様への最終確認です。お客様から申し出があった中心部は改善されていましたが、次は入口付近で床鳴り現象が発生していました(汗)。日を改めて訪問し改善することをお約束。
    [脱衣室入口付近]
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  • 【換気システム】2011年9月15日(木)お家の点検2年目(富山市M邸)

    室内の給気口は全て「開く」の状態。
    [リビング]        [2階居室]
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    換気扇は常時運転の状態です。
    [洗面脱衣室]       [2階ホール]
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    換気システムが常時動いていても大きな空気の流れではないので、窓を開けたりする換気は必要となります。押入れ等は空気が滞留し、よどんでいる状態。普段使わない部屋では少し窓を開けたりして換気する習慣があれば良いと思います。空気がよどんで湿度が上昇すると、劣化が進むようですね。

  • 【床の黒ずみ/洗面脱衣室】2011年9月14日(水)お家の点検5年目(富山市A邸)

    洗面脱衣室の床はフローリングです。足拭きマットが置いてあった(置いている)場所の床が黒ずんでおり、お客様は黒くしてしまったことに大変後悔されていました。
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    [洗面台前]        [浴室前]
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    ここで、他の点検現場でも同様の事例があることを改めて紹介。今後も起こり得る現象に備えて頂くようお願いしました。

  • 【カランがグラグラ】2011年5月21日(土)お家の点検5年目(富山市婦中町J邸)

    Q 洗面化粧台のカランがグラグラする。
    A 現状を確認。
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    洗面化粧台の扉を開けて、カランの支柱を回しながら、配管のどれが一緒に動いているのか?手探りで探し当てて、その部分をキュッと締めてみると、しっかりとカランが固定されました。
    仕組みを知っていると、意外に簡単かも?(汗)
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    現状が改善されました。これは使用頻度等で固定されていたものが緩んできたものと思われます。
    これは「増し締め」という作業になります。

  • 【排水の流れ/洗面化粧台】2月21日(月) 定期点検2年目(富山市M邸)

    Q 排水の流れが悪いような気がする。
    A 現状を確認。実際に水を流して音や排水口へ流れる様子を検査。今回は特に異常は無かったと思われます。そこで、日頃のお手入れとして、U字型トラップの底の部分に「ゴミを取る為のキャップ」で閉められた口がある事をお伝え。定期的にこのキャップを開けてお掃除して頂くようお願いしました。他の点検現場では髪の毛やホコリ等が溜まっている事例がありました。
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