点検ブログ

  • 【戸当たりの工夫】2012年4月7日(土)お家の点検5年目(富山市K邸)

    戸当たりには様々な仕様があります。床上にあるドアストッパー(床からの突起物)やマグネットタイプ(開けると磁石の力でカチッと飛び出る)、戸当たりを設置するスペースがない場所はクリアバンパー(通称、涙目)等々。今回の事例は扉に直接取り付けるタイプです。
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    扉に取り付けるタイプの場合、強い力で開けるとストッパーが効かなくなってしまう事例が他の点検現場でありましたが、これは「先端にあるプラスチック製の部材の周囲を囲む」ようにスポンジが被せられており、当たる箇所が広くなった分、ストッパーとしての機能が強化されていますね。

  • 【外壁、屋根などのアフターメンテナンス】2012年4月7日(土)お家の点検5年目(富山市K邸)

    Q 今回の5年目点検の後は点検があるの?
    A 次回は10年目点検です。でも、次の点検を待たなくても不都合な箇所が発生したら、ご遠慮なく問い合せて頂くようお願いしました。
    10年目点検でも屋根や外壁の点検を実施します。
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    小屋裏(天井裏)や床下も同様です。
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    部材等の経年変化・劣化等が考えられますので、次回の10年目点検ではメンテナンスを中心に検査することになると思われます。

  • 【中田工務店の評判とは?定期点検の現場を通じて・・・】2012年4月7日(土)お家の点検5年目(富山市K邸)

    弊社の定期点検スタイルの特徴は工事的な検査オンリーではなく、お客様とのお話を大事にしながら、そして同行する営業、設計、そして総務スタッフの目からも検査しています。
    500以上の定期点検現場の中からお客様の感想をまとめてみると・・・
    おかげさまで「安心できる、信頼できる」が圧倒的に1位となりました。
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    こうしてお客様と点検スタッフの姿や話し振りを見ていると、「安心されているのだなぁ」と強く伝わってきます。
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    お家を建てられたお客様と弊社との関係。お家と工務店との関係ではなく、住まわれているお客様と弊社スタッフの人間関係と言ったほうが正しいかと思われます。
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    そして、点検が終わった後の点検スタッフの満足感に満ちた笑顔も忘れてはいけないシーンです。

  • 【A邸の紹介】2012年3月31日(土)お家の点検5年目(富山市A邸)

    2012年3月31日(土)お家の点検5年目(富山市A邸)
    所要時間 15:00~15:40 小雨
    スタッフ 石丸、渡辺

    【A邸の紹介】
    レンガのお家。下半分がレンガ(ブリックタイル)仕様となっています。コーナーのレンガの装飾がとってもオシャレです。
    呼び鈴を押して、お客様がドアを開けて迎え入れて頂くのを待っている間、玄関ドアの前の空間で佇んでいると、アンティークの世界を想像させてくれます☆
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    一般的なサイディングのイメージとは違って、一枚一枚、職人さんの手で丁寧に貼られていったレンガ。
    「工芸品のような手作り感」というコトバがまさにピッタリですね♪
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  • 【点検枡】2012年3月31日(土)お家の点検5年目(富山市A邸)

    [雨水枡]
    点検を実施。雨が降っていましたが、お客様にも枡内を見て頂き、雨樋等から雨水が流れてくる仕組み(ちょうど雨の日だったので、配管から雨水が出てくる様子を見ることができました)や定期的に蓋を開けて溜まった泥等をすくい上げて頂くようお願いしました。お客様は初めて内部を見られたそうです。
    [南東側]
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    [汚水枡]
    全ての汚水枡の蓋を開けて点検を実施。油脂等の溜まりが少しありました。
    [北東側]
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  • 【落雪による被害】2012年3月31日(土)お家の点検5年目(富山市A邸)

    Q 屋根雪が給湯器の上に落下していたようで、凹んでしまった・・・(汗)
    A 現状を確認すると、給湯器の天板が少し凹んでいました。機能的には問題ないと思われますが、日常の運転でもし異常があれば問い合せて頂くようお願いしました。
    [給湯器]
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    Q 物置にも屋根雪が落ちて凹んでしまった。
    A 現状を確認。水平である天板が少し斜めになって凹んでいました。よく見ると、曲がってサビが発生しているようです。サビの状態から判断すると、今回の大雪もありますが、それ以前の大雪の影響もあったかと思われます。
    雨が進入して物置内が濡れてしまうこともありますので、不都合があった時は連絡して頂くようお願いしました。
    [物置]
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  • 【雨垂れ】2012年3月31日(土)お家の点検5年目(富山市A邸)

    一般的なお家では雨垂れがよく見受けられます。今回の事例では妻飾り廻りのコーキング材(可塑剤等)に含まれるシリコン油が次第に壁を伝って垂れてきて、雨水に含まれる汚れ成分とくっついて黒くなっているようでした。
    でも、レンガの上にある見切り材にはちょっとした施工上の工夫がしてあって、黒い雨垂れが目立たない箇所もありました。
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    レンガの中にあるベンドキャップやサッシ廻りからの雨垂れはレンガの色と同化しているようで、ほとんど目立っていません。ですが、外壁からそのまま出ている場合は少し目立っていました。
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