【ドア枠の外れ】2013年7月24日(水)お家の点検1年目(富山市N邸) 2014.01.30 Q たまに部材が外れることがある。 A 実際に枠材を手で外して状態を確認。枠材の下地にはドアを外すためのビスが打ってあることを紹介し、手抜き?ではなく単にはめ込んでいる施工であることを改めて説明しました。 [2階居室]
【開き戸のドアストッパーの外れ】2013年7月24日(水)お家の点検1年目(富山市N邸) 2014.01.30 Q 子供達の悪ふざけでドアストッパーが取れてしまった。 A お客様は取れたストッパーを保管されていましたが、肝心のビスが無く、取り付け直しが難しい状態でした。そこで、今回は「ストッパーとビスのセット」が在庫としてあったので、サービスの一環で無償対応することになりました。 [1階トイレ]
【クロスの変化】2013年7月24日(水)お家の点検1年目(富山市N邸) 2014.01.30 Q クロスのシワがある。 [2階寝室] Q クロスの浮きがある。 [和室] ビニール製の壁クロスが動く(隙間や浮き等の発生)原因を説明して仕組みを納得して頂きました。クロス保証は2年なので、2年目点検時のフォローで対処することをお約束。
【土間コンクリートのヒビ割れ】2013年7月16日(水)お家の点検1年目(富山市A邸) 2014.01.30 土間コンクリートの表面に施してある厚さ数ミリの化粧モルタルにヒビ割れがありました。 [建物右面/南側] ヒビ割れの左右の面を手で叩いて状態を検査すると、少し浮いているような高い音がしました。後日、目立たないようにヒビ割れ箇所を補修(埋める)することをお約束。
【設備台コンクリートのヒビ割れ】2013年6月25日(土)お家の点検1年目(富山市M邸) 2014.01.30 Q 室外機の下のコンクリートがヒビ割れしている。 A 現状を確認。ヒビ割れ箇所やその周辺を手で叩きながら音の違いを聞き分けると、ヒビ割れ箇所では「軽い音」がしていました。表面の化粧モルタルが温度変化による収縮で土間コンクリートとの間に隙間が開いていたものと思われます。後日、モルタルでヒビ割れ箇所を埋めることをお約束。
【クロスの変化】2013年6月25日(土)お家の点検1年目(富山市M邸) 2014.01.30 Q 天井クロスに浮きがある。 A 下地材の木部が天候による湿度変化等で伸縮して天井クロスの一部が膨らんでいました。 [1階廊下/天井] 「掃除機でコーナーリングに失敗してクロスの角を傷つけてしまった(汗)」とお客様。今回のクロス補修と一緒にサービスの一環で目立たないように補修することになりました。 [1階廊下のコーナー部分] Q 壁クロスに隙間がある。 [2階居室] この壁クロスも同様、下地材の湿度変化等に伴う伸縮によって壁クロスが変化(隙間・浮き等)してきたものと思われます。後日、全ての箇所に対処することをお約束。 [上部は浮き・膨らみ] [下部は隙間]
【サッシのロックが掛かりにくい】2013年6月25日(土)お家の点検1年目(富山市M邸) 2014.01.30 Q サッシにロックを掛ける時、窓を少し横に動かさないとシッカリと掛からない。 A 現状を確認。クレセントの上下にあるカバーを外してビスを緩めて上下補正。 [2階廊下] ドライバーでクレセント受けを留めているビスを少し緩め、次にクレセントを横にスライドさせて、改めて固定させて補修完了です。 (参考/ワントップリフォーム/引き違いサッシのクレセント錠が掛かりにくい) (http://www.onetopreform.jp/item/808)
【ハチの巣】2013年6月25日(土)お家の点検1年目(富山市M邸) 2014.01.30 高い位置にハチの巣を発見。ハチの巣を取り除くときは親バチがいないのを見計らって、他の2階窓から柄の長い棒を使って下に落として頂くようオススメ。
【基礎化粧モルタルのヒビ割れ】2013年6月15日(土)お家の点検2年目(高岡市N邸) 2014.01.30 1年目点検で「2年目点検まで様子を見る」ことになっていたヒビ割れ箇所を再確認。1年前からの 変化の様子をお聞きすると、ヒビ割れが少し大きくなってきたとのことでした。 [建物正面/南側] 基礎コンクリート肌を隠すために施された薄い化粧モルタルが温度変化によってヒビ割れ(収縮)したものと思われます。基礎自体の強度に問題はありませんが、目立たないように補修用モルタルで上塗りすることをお約束。
【スリムダクトの下がり】2013年6月15日(土)お家の点検2年目(高岡市N邸) 2014.01.30 スリムダクト(ダクトホースの化粧カバー)が少し下がっている状態を発見。下がったままで放置しておくと内部のダクトホースが太陽の紫外線等によって次第に劣化してしまいます。今後のメンテナンス(経年劣化対策)を考えて手で引き上げて隙間を塞ぎました。