【藻の落とし方】2014年5月10日(土)お家の点検5年目(富山市K邸) 2014.05.29 Q 先日、外壁に生えてきた藻を落としてみた。 A 現状を確認。高圧洗浄機で汚れ・藻を落とす事例を紹介。高圧洗浄機の水流・水圧の加減を手元のレバーや外壁との距離などで調整しながら、外壁材の防水塗膜を削らないようにして頂くようお願いしました。 [建物正面/西側]
【雨垂れ確認】2014年3月29日(土)お家の点検2年目(富山市H邸) 2014.05.28 雨垂れはほとんど見受けられませんでした。外壁は光触媒仕様になっています。 [建物後面/西側] [建物右面/北側] ベンドキャップの仕様。外壁との間には斜めに金物が入っています。これが雨垂れを外壁に付かないようにする役割・工夫があると思われます。
【シーリングの経年変化】2014年3月29日(土)お家の点検5年目(滑川市K邸) 2014.05.28 次第に白く劣化・硬化してきている状態を確認。劣化の主な原因は太陽の紫外線となります。劣化・硬化によってシーリングに小さなヒビ割れが発生することもありますが、そこに雨水が進入しても内部には防水シートが施されているので雨漏りの直接的な原因にはならないと思われます。他の点検現場でも新築後10~15年を目安に現状・将来を見据えて外壁の再塗装をご検討されるのが良いと事例を紹介しています。 [建物正面/西側]
【雨垂れ防止】2014年3月29日(土)お家の点検5年目(滑川市K邸) 2014.05.28 サッシの両サイド下には「雨垂れ避け」の部材が取り付けられています。その効果があってか雨垂れは 特に目立っていないと思われます。 [建物正面/西側] [建物右面/北側]
【外壁の汚れ】2013年12月21日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町N邸) 2014.02.28 Q 外壁の上のほうに黒い物が付着している。クモの巣なのだろうか・・・ A 下からの目視確認では距離があったので、2階の点検の際に窓から確認することになりました。 [建物後面/東側] 2階寝室の窓を開けて外壁の汚れを見ると、クモの巣だったことが判明。長い柄で取り除いて頂くようお願いしました。お客様は2年目を機に外壁の高圧洗浄を考えておられるご様子。 [2階寝室]
【雨垂れ確認】2013年12月21日(土)お家の点検2年目(富山市婦中町N邸) 2014.02.28 雨垂れ現象は特に見受けられませんでした。 [建物正面/西側] [建物左面/北側] [建物右面/南側]
【雨垂れ確認】2013年12月16日(土)お家の点検2年目(富山市M邸) 2014.02.28 雨垂れが少し目立っていました。 [建物左面/北側/サッシ枠] ゴムパッキンからの汚れなのか分かりませんが、黒くなっている様子が見られます。雨垂れは一般的には雨に含まれる汚れ成分とシーリング剤のシリコンに含まれる可塑剤等の油成分が混ざっていると言われています。塗り壁外壁の表面は特殊な塗膜が施されています。 現段階の雨垂れは濡れた指・タオルで拭き取ることが出来ると思われます。 [建物前面/東側]
【コーキングの経年変化】2013年10月23日(水)お家の点検5年目(富山市O邸) 2014.02.26 方角(太陽光の当たり具合)による劣化進度の違い。太陽光がよく当たる西側(外側)は内側(日陰)の状態を比較すると、コーキング(シーリング)の経年変化(白く硬化)が進んでいるのが分かります。
【藻の発生】2013年8月17日(土)お家の点検5年目(高岡市E邸) 2014.02.25 玄関ポーチ柱の表面に藻が発生していました。日当たりによる水分の乾き具合、外壁の模様が横流れで小さな穴開き仕様が雨水を乾きにくくしているのかもしれません。 [建物正面/北側]
【スリムダクトの下がり】2013年8月17日(土)お家の点検5年目(高岡市E邸) 2014.02.25 スリムダクト(エアコン/室内機と室外機がつながっている配管)が下がって隙間が開いていたので、手で押し上げて隙間をふさぎました。お客様から「なぜ隙間を閉じるのか?」というご質問。紫外線による内部配管の劣化や小動物の進入を防ぐこと等、他の点検現場の事例を交えながら紹介しました。 [建物左面/東側]