【引き戸の閉まり具合】2012年11月10日(土)お家の点検1年目(富山市H邸) 2013.01.08 Q 扉を閉めたとき、力の入れ加減なのか完全に閉まらないことがある。 開閉テストを実施。取り付けられている部材(機能)は「強く扉を閉めてもブレーキが効いてソフトに閉まる(ソフトクローザー)」であり、閉める力が弱いと途中で止まってしまうことを改めて説明し、納得して頂きました。
【可動棚の扉の開閉(一番左側)が重いときがある/キッチン】2012年10月20日(土)お家の点検2年目(高岡市M邸) 2013.01.07 Q 可動棚を開ける時、一番左側の扉が重くて開けにくくなることがあった。A 現状を確認。今回は特に開け閉めが重いことはありませんでした。 試しにドライバーでストッパー等を調整してみましたが、特に変わった様子はありませんでした。後日、取扱説明書を見ながら改めて検査することをお約束。
【開き戸の下がり】2012年10月17日(水)お家の点検5年目(射水市M邸) 2012.12.29 Q ラッチとラッチ受けのかみ合わせが悪い(開閉時に擦っている感じがする)A 現状を確認。使用頻度や使い勝手等によってドアが少し下がっている状態でした。 そこで、扉の高さ(上下)を調整できる丁番を紹介。この箇所のキャップを外すと扉の高さ(上下)を調整できるツマミがあります。ここにドライバーを入れて左右に回すことで扉が上下に動く仕組みです。実際に高さ補正して改善完了。
【引き戸のロック】2012年9月27日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町M邸) 2012.10.26 カマ状のロックが掛りにくい状態。そこでドライバーでロック受けの位置を微調整してロックを掛りやすくしました。
【開き戸のストッパーが効かない】2012年9月27日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町M邸) 2012.10.26 マグネット式ストッパーの場合、磁力の力でドアノブが壁等に当たらないように、扉が近づくとストッパーが自然に立ち上がりますが・・・。[正常な場合、マグネットが磁力によって立ち上がり、扉はノブが壁に当たる前で止まる] [マグネットが効いておらず、通り越して止まる→ノブが壁に当たって止まる] 目線を下げてマグネットの状態を検査。 扉は内部にガラスが入った仕様。ガラスの重みや使い勝手・使用頻度等で少し下がって磁石の効きが悪くなったものと思われます。後日、対処することをお約束。
【引き戸が自然に動く(開く)/リビングと和室の間】2012年9月25日(火)お家の点検1年目(射水市M邸) 2012.10.26 3枚引き戸の開閉テストを実施。何の引っ掛かりもなくスムーズに開閉できたのですが、一番左側の扉は止めても(車輪が固定されず)少し左側へ自然に動く状態でした。 そこで、扉の側面にある調整ツマミをドライバーで回して車輪の高さを調整して、シッカリ止まるように補正。 車輪の摩擦状態を確認して現状を改善。
【引き戸のストッパー/リビングと和室の間】2012年9月25日(火)お家の点検1年目(射水市M邸) 2012.10.26 お客様より「桟にストッパーが無い。3枚引き戸を端っこから順番に閉め始めないとそれぞれの扉を止める定位置が分からない」と指摘がありました。これらのユーザー側の声に対してメーカー側から対応部品が既に届いており、今回補正することとなりました。細長い紙切れがストッパーを設置する為の説明書です。 黒いストッパーを桟に配置。 インパクトでストッパー両端のビス打ちしてシッカリと固定。補正完了です。これによって定位置で扉が止まるので、開閉の感覚がラクになります。
【網戸の開閉】2012年9月21日(金)お家の点検5年目(富山市婦中町W邸) 2012.10.26 Q 網戸の閉じ方が悪かったせいか、次第に開閉しにくくなってきた。A 現状を確認。少し網戸を開くと桟から脱線して、網戸が取れてしまう状態でした。 そこで、マイナスドライバーを上手に使って網戸の底部の車輪を調整(桟にはめ直す)して改善。今後の開閉方法では下のほうを持つのではなく、中間部にある取っ手で開閉して頂くようお願いしました。縦長の網戸の場合、このような現象は起こり得る事例になっているそうですね。
【開き戸のぐらつき/2階居室】2012年9月10日(月)お家の点検1年目(富山市婦中町I邸) 2012.10.24 開閉テストを実施。ラッチとラッチ受けのかみ合わせ部分に違和感(少しのグラグラ)がありました。使い勝手等による経年変化であると思われます。ドライバーでラッチ受けの金物を微調整して扉の僅かな傾き等を補正しました。
【ドアのロックが掛りにくい/勝手口】2012年8月17日(金)お家の点検2年目(高岡市T邸) 2012.10.23 Q ロックが掛りにくい時期があった。 現状を確認。ドライバーでロック受け金物を少し補正して、今後も様子を見ることになりました。